【リスティング広告】キーワードの仕組みをマスターする

こんにちは、内定者の吉村です。

本日は、自社でリスティング広告の運用担当をされている方に向けて、リスティング広告の検索キーワードの仕組みを、徹底解説していきます!

リスティング広告に興味がある方も必見です♪

 

1 キーワードの働き

まず、リスティング広告についておさらいします。

リスティング広告とは、ユーザーがGoogleやYahoo!などの検索エンジンでなにかを検索したときに、検索結果の上部や下部に表示される広告です。

リスティング広告はURLの前に[広告]と付いています。

自然検索の結果は、真ん中のエリアに表示されている[広告]と付いていないものになります。

 

リスティング広告はGoogleならGoogle AdWords、Yahoo!ならYahoo!プロモーション広告のスポンサードサーチで作成・管理するのが一般的と言われています。

さて、リスティング広告とキーワードの仕組みについて解説しましょう。

 

リスティング広告は、「キーワード」と「広告文」、そこから誘導したいランディングページのURLから成り立っています。

ユーザーが検索した語句に対して広告が表示されクリックすると、設定しているページに誘導される、という仕組みです。

 

このユーザーがキーワードを検索するという部分がポイントです!

ユーザーは何かしら得たい情報があって検索します。リスティング広告は、キーワードを設定することで自社の商品やサービスに興味を持っているユーザーにターゲットを絞って広告を表示することが出来るという点が最大のメリットです。そのため、成果につながりやすい広告であるといえます。

リスティング広告を運用する際は、

「この商品やサービスを求めているユーザーは、どのように検索するだろうか?」

ということを常に考えなければなりません。

 

つまり、キーワードはリスティング広告の運用においてとても重要なのです!

 

2 検索キーワードのマッチタイプ

さて、キーワードの重要性について理解したところで、実際にキーワードを設定する際の「マッチタイプ」の設定の必要性について説明します。

 

突然ですが、ユーザーが検索するキーワードってどのくらい種類があると思いますか?

・・・正解は、無限です。

人が考える検索したいキーワードは、無限に生み出され続けます。

 

そのため、すべての検索キーワードに対して網羅することは難しいですが、出来るだけ多くの「見込みのあるユーザー」にアプローチできるよう、様々なマッチタイプを活用し、運用することが必要となります。

2-1 完全一致

完全一致は、設定したキーワードと完全に同じキーワードのみに反応します。

(表記のゆれは反応対象となります。)

 

順番が前後入れ替わっていると反応しません。

前後を入れ替えたタイプと二種類ずつ設定しておくと良いでしょう。

 

完全一致は[ ] このように半角の括弧で閉じて設定します。

 

例)[不動産 品川]

→「不動産 品川」

拾わない例:「品川 不動産」、「不動産」のみ、「不動産 品川駅」など

 

2-2 部分一致

部分一致は、すべてのキーワードにデフォルトで割り当てられるマッチタイプで、Googleでキーワードの両端に記号をつけずに設定した場合は部分一致となります。部分一致のキーワードでは、誤字、送り仮名の違い、多少の言葉のゆれ、関連性のある語句なども対象となります。

 

対象範囲が広いので、検索ボリュームが少ないキーワードや数多くのキーワードが思いつかない場合に使ってください。逆に、予算が少ない場合は関係ないユーザーも拾ってしまう可能性があるので、様子を見ながら運用しましょう。

 

例)不動産 品川

→「不動産 品川」「不動産 品川区」「物件 品川」など関連する語句の他に、

「不動産 石川」「物産 品川」などにも反応する可能性がある。

「食肉市場 品川」など、不動産とまったく関係ないキーワードも拾ってくるなんてことも。

 

2-3 絞り込み部分一致

部分一致の一種として、絞り込み部分一致というものがあります。

絞り込み部分一致で指定したキーワードが検索語句に含まれる場合に(順序は問わず)、広告が掲載対象となります。表記ゆれも掲載対象となりますが、類義語は掲載対象になりません。

 

非常に使いやすいので、初級者は絞込部分一致を中心に行うのも良いと思います。

指定した検索語句が含まれているかどうかなので、キーワードからずれる心配がありません。

 

絞り込み部分一致は 半角の+をキーワードの前に付けて設定します。

+がついているものだけが絞り込み部分一致となるので、部分一致と組み合わせても良いでしょう。

 

例)+品川 不動産 (「品川」のみ絞り込み部分一致)

→「品川 物件」「不動産 品川」「品川 賃貸」「品川 分譲」など。

 

2-4 フレーズ一致

絞り込み部分一致と似ていますが、語順が同じでそのフレーズを含む語句が対象となります。逆順には対応していませんので注意しましょう。表記のゆれも掲載対象になります。

フレーズ一致は半角の” “で囲んで設定します。

 

例)”不動産 品川”

→「不動産 品川 相場」「人気 不動産 品川」など。

3 おすすめ設定方法

 

初めにキーワードを設定するときは、

・完全一致 (二単語のキーワードなら前後入れ替え2パターン)

・絞り込み部分一致 (二単語のキーワードならすべてに+を付ける)

の2タイプで設定するのがおすすめです。

運用を始めてから、ボリュームが少なかったら一部の絞り込みを解除するなど、少しずつ変更していきましょう。

 

また、キーワードを考える際には、

キーワードの検索ボリュームが分かるツールをぜひ活用してみてください。

 

Google AdWordsなら、

運用ツール

→キーワードプランナー

Yahoo!プロモーション広告のスポンサードサーチなら、

ツール

→キーワードアドバイスツール

で新しいキーワードや、キーワードの検索ボリュームを取得することができますよ。

4 まとめ

いかがでしたか?

リスティング広告にとって欠かせない重要な「キーワード」について、仕組みをご理解いただけたでしょうか。

 

リスティング広告のキーワードの仕組みをマスターして、商品やサービスに興味を持っているユーザーをより多く誘導できるように運用してみてくださいね。

 

なお、キーワード設定と密接な関係にある「除外」と「ユーザーの検索語句」についても、近日公開予定ですのでぜひ合わせてチェックしてください♪

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