もう聞けない!SNSの特徴基礎編

現在、SNSは利用者、利用時間ともに増加傾向にあり、利用している年齢層もどんどん広がってきています。

 

一昔前は常識ではなかったことも現在では、常識になりつつあります。どんな企業にもビジネスにSNSを使わないという選択肢はなくなってきていると言えるでしょう。

2016年に経済産業省が「ソーシャルメディア活用先進事例報告会」に出席した企業に対して行ったアンケートでは、170社のうち63%が「すでにSNSを活用している」と回答し、「今後取り組みたい」も含めると98%の企業がSNS活用の必要性を感じているという結果が出ました。

このように、ニーズの高まりはわかっているものの、SNSはよくわからないから使えていない、という企業も多いと思います。今回は、各SNSの活用方法や、成功事例を紹介していきます。

そもそも、大前提として、SNSマーケティングで必要なことは、企業が伝えたい情報を一方的に伝えることではありません。

それでは、SNSを運用している意味はあまりないと言えます。そう言った運用の仕方をしたいなら、広告枠を買って広告を打った方がはるかに効率的でしょう。

SNSマーケティングで大切なことは、ユーザーと「繋がって」、「共感を得る」ということです。

各SNS特徴まとめ

 

引用元:【無料でDL】2019年2月更新! 12のソーシャルメディア最新動向データまとめ

【無料でDL】2019年2月更新! 12のソーシャルメディア最新動向データまとめ

上記は、Social Media Labが2019年2月に更新した主要SNSの利用者数等のデータです。これらを見比べて、それぞれのSNSの特徴を分析していきます。

Facebook

30~40代を中心にビジネスマンの利用が多いFacebookは、他のSNSよりもフォーマルな打として認知されています。そのため、企業から、かしこまった情報発信を行う時には向いていると言えます。また。実名制をとっているため、購買層のターゲティングや、リサーチがしやすいSNSであると言えます。

フォーマルな体裁をとるため、運用する際は、「面白さ」に振り切りすぎて、軽い印象を持たれすぎないような体裁をとり、かつ、興味を持ってもらい参加・シェアしてもらえるような企画にする必要があります。

Twitter

Twitterは140字という短いテキストの中にいかにユーザーの必要としている情報を入れることが出来るかが求められています。

ユーザーのニーズにマッチした投稿が出来るようになれば、他のSNSにくらべて拡散のハードルが低いため、一気に拡散する(バズる)可能性もあります。しかし、その手軽さがあってか、炎上に発展してしまうこともあるため、投稿する際には細心の注意を払う必要があります。

効率的なバズを得るためには、他のSNSよりも、面白さに振り切った投稿を用意するのがポイントです。独自の視点や、キャラクター性を押し出していけば、興味を持ってもらえるかもしれません。

また、拡散力が強いため、情報の鮮度が求められています。例えば、家具屋が自社の商品をアピールしたい場合、その日の夜にサッカーの代表戦があるなら、ドリンクホルダーがついているソファを紹介して、「まだ間に合う!注文していただいたその日中に届くソファで代表戦を見よう!」などとツイートしておくことも非常に効果的です。なぜなら、ソファを探している人、ソファは探していないけどサッカーを見ようとしている人、その両方に目に留まる可能性があるからです。

また、所謂自虐ツイートや、ネタツイート、時事ネタの皮肉なども場合によっては多くの共感を得られることがあります。

シャープやタニタなどの企業公式TwitterはTwitterを使ったマーケティングに成功しています。ぜひ一度チェックしてみてください。

Instagram

Instagram(以降インスタ)では、画像を使って視覚的に訴えられるため、情報量が多く、たくさんのことを伝えやすいSNSであると言えます。また、視覚に訴えるため、企業が自社に持たせたいイメージを印象付ける力も持っています。また、24時間限定で、15秒の動画を投稿する機能(ストーリー)も搭載されているため、色々なアプローチが出来るSNSであると言えます。

インスタには、ハッシュタグと呼ばれる機能があり、これらを投稿に追加することで、情報量を増やし、検索に引っかかるようになります。2017年12月からはハッシュタグそのものをフォローできるようになり、キーワードでの情報収集が可能になりました。この機能のおかげで、そのハッシュタグに興味がある方々に対し、定期的な訴求が出来るようになりました。

また、「インスタ映え」という言葉がある通り、写真映えする空間を社内や、店内に作り出しておけば、インスタを主に利用する20~30代の女性に効果的に訴求することが出来ます。

また、インスタグラマーといわれる、フォロワーが多く拡散力の高い、インスタユーザーを起用して自社の商品をPRしていくことで、そのインスタグラマーを支持している方に、信頼度の高いアプローチが出来ます。

女性用ヘアケア商品である「BOTANIST(ボタニスト)」は、インスタグラマーを中心に火がついた商品の1つです。

ぜひ一度、実践してみてください。

 

いかがだったでしょうか。各SNSの違いを理解し、効果的な運用をしましょう。

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