【WEB担当者必見】ウェブサイトに流入しているキーワードを知る・仮説を立てるときに役立つ5つのツール

こんにちは!Webマーケティング事業部の望月です。

自社のサイトでサービスを見ているユーザーのニーズを知るには「どのようなキーワードでサイトに入ってきているのか」を知ることが重要と言えます。

その上でもっとも成果がでるキーワードを見つけていくことが成果アップに繋がるものです。

よって、今回はサイトに訪れているユーザーの属性を知るためにお役たちするツールとその見方をご紹介いたします。

ウェブサイトへの流入しているキーワードを知るのに役立つ5つのツール

1、Googleアナリティクス

グーグルアナリティクスでデータを計測している場合には、ユーザーが自然検索で検索したキーワードを知ることができます。

データを見る場所は、集客>キャンペーン>オーガニック検索キーワードです。

以下のサイトの場合、「ミスターフュージョン」「株式会社ミスターフュージョン」「石嶋洋平」などのキーワードで流入をしていることがわかります。

しかし、もっとも流入をしているキーワードは(not provided)と表示されており知ることができません。

同様に(not set)と表示されることがありますが、どちらもキーワードを知ることができない表示です、それぞれの意味については以下の通りです。

◇(not provided)とは?

検索エンジンがSSL通信化したことで、検索キーワードが不明になってしまったもの。

グーグルでは2013年9月からは全ての検索にSSL通信化されており、グーグル検索のキーワードはまったく分からなくなってしまいました。

おなじくYahooでも以下のようにアナウンスがあることから徐々に(not provided)は今後増加することが予測されます。

▼アナウンス

Yahoo! JAPANではお客様により安全にサービスをご利用いただくため、2016年4月から2017年3月にかけて、Yahoo! JAPANトップページやYahoo!ニュースを含むすべてのサービスにおいて常時SSL(AOSSL)に対応いたします

(Yahoo! JAPANサービスは常時SSL(AOSSL)に対応しますより:http://docs.yahoo.co.jp/info/aossl/)

◇(not set)とは?

公式のヘルプには「選択したディメンションについて情報が得られていないときに、アナリティクスが使用するプレースホルダ名」と記載があります。

参考:https://support.google.com/analytics/answer/2820717?hl=ja

つまり、情報を収集しようとしたがわからなかったキーワードを指します。

これだけ大部分のキーワードがアナリティクスでは、確認をすることが難しくなっています。

そのため、つぎに有効なのが、Googleサーチコンソールです。

2、Googleサーチコンソール

サーチコンソールもグーグルアナリティクスと同様に設定をすれば無料で簡単に検索に関するサイトのサマリーを確認することができます。

サーチコンソールでは上記の画像のようにサイトに訪れたユーザーがどんな検索語句(検索クエリ)で訪問しているのか、表示回数、クリック数を知ることができます。

つまり自社のサイトに訪れている現状のキーワードを知りたい場合には、サーチコンソールを見るのが最も正確にキーワードを知ることができるということになります。

しかし、この訪問の際に検索されたキーワードではどのキーワードが成果につながっているのか、どんなニーズがあってサイトに訪れているのかまでは知ることができません。

そこで、それぞれを把握するのに最適な方法の一部をご紹介します。

3、GoogleアドワーズやYahooプロモーション広告

検索広告を出している場合、成果がでているキーワードは管理画面から簡単に知ることができます。

広告でも成果がでているキーワードは顧客のニーズと一致していると考えられます。

例えば、フィットネスクラブの広告を出している際に「ダイエット ジム」などのキーワードでコンバージョンしていたら、ユーザーのニーズがダイエットかもしれない、という仮説を立てることができます。

よって、コンバージョンしているキーワードからお客様のニーズの予測を立てることができます。

4、Googleキーワードプランナー

また、キーワードを考える上でヒントとなりうるツールの一つとして、「キーワードプランナー」があります。

このツールはGmailのアカウントがあれば誰でも利用することができ、検索されるボリュームを知ることができます。

流入させたいキーワードのボリュームなどを知っておくと”サイトへの流入させるキーワード”を考える際に役立ちます。

5、Googleトレンド

キーワードのトレンドを知ることができるツールです。これを使ってキーワードを検索することで、キーワードの注目度・需要を把握することができます。

グーグルトレンドの機能は大きく分けて「調べる」「急上昇キーワード」「ランキング」の3つです。

◇調べる

指定の期間での調べたいキーワードの人気動向を把握することができます。

ここで表示される数字はキーワードプランナーとは異なり、検索ボリュームではありません。

▼グーグルトレンドの数字について:公式より

チャートの最高点を基準として検索インタレストを表した場合の数値です。

指定された地域と期間における検索の 10 % が「ピザ」で、この値が最大値であれば、この数値が 100 となります。

これは絶対的な検索ボリュームを表しているわけではありません。

https://www.google.co.jp/trends/

グーグルトレンドでは、検索されているキーワードを直接知ることはできませんが一般的に市場にいるユーザーのニーズを検索のトレンドから連想することが可能です。

番外編 お客様アンケート

これまで、データを用いて調べたり仮説を立てたりする方法をご紹介してきました。

しかし、実際にしようしているユーザーの声を集めて仮説の検証を行いサイトに反映させたほうが精度が高まります。

キーワード、つまりユーザーのニーズを知るには「何に悩んで(求めて)サービスを利用したか」をユーザーにヒアリングしましょう。

そうした上で1〜5のデータを併用することでユーザーのニーズをただしく把握できるようになると言えます。

まとめ

いかがでしたか?ニーズを知ることは結果としてリアルなビジネスにもかならず役に立ちます。

こちらが思っているユーザーのメリットとユーザーが感じているメリットは一致しないことが多いので、お客様アンケートで実際の声からキーワードを探していくことが理想とも言えます。

ぜひ皆様も「お客様の声」を集めてみてください!

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