やっていないともったいない?リターゲティング広告を活用しよう!

はじめに

こんにちは、内定者の浅羽です。 皆さんは「リターゲティング広告」をご存知でしょうか?実は、マーケティングをする上で、コンバージョン率を上げるのには欠かせない施策の一つなんです。リターゲティング広告をされていない方は、新規顧客を獲得するせっかくの機会を逃してしまっているかもしれません。この機会に、リターゲティング広告について学んでおきましょう!

1. リターゲティング広告とは

リターゲティング広告とは、1度サイトを訪問してくれたユーザに対して出す広告のことです。自社のホームページ等に訪れたことのある、より自社に興味のあるユーザーをターゲットに広告を配信することで、効果の高いアプローチをすることができます。
様々な 広告 媒体がメニューとして提供している機能であり、Google広告では「リマーケティング」、Yahoo!プロモーション広告では「サイトリターゲティング」と呼ばれています。

2. リターゲティング広告のメリット

前提:ユーザの9割は離脱している

一般的に、広告からサイトに訪れたユーザーのうち、何らかのアクション(購買や予約など)をしてくれている人は数%で、残りの90%の人は、サイトを一瞬見ただけで、すぐに他のページに遷移しています。

リターゲティング広告を使えば、離脱したユーザーをもう一度サイトへ誘導できる

では、なぜ90%と多くの人が、ページをすぐ離脱してしまうのでしょうか?

それは、基本的にユーザーが、色々なページを見ながらより良いサイトを探しているからです。
自分に必要な情報や商品・サービスを提供してくれるサイトを探している途中で、あなたのサイトは様々なサイトの中に埋もれていってしまっている可能性が高いのです。

中には、実際に興味を持っていたとしても、その時は急いでいたりして、一度見たサイトのことを忘れてしまうユーザーも一定数います。また、初回の閲覧時には気付かなかった情報を、改めて広告で知らせてあげれば申し込んでくれるユーザーもいるかもしれません。こうした潜在的に顧客になってくれる可能性が高いユーザーに、リターゲティング広告で再びアプローチをかけるのは、新規顧客を獲得するのに効率のいい方法と言えます。サイトに少しでも興味を持ってくれた人の方が、全く興味のない人よりも、アクションを誘引しやすいですよね。

3. リターゲティング広告のやり方

それでは、実際にリターゲティング広告を始めてみましょう。

①クッキーを利用し、タグを使ってユーザを追いかける

リターゲティング広告をするには、 ブラウザ のクッキー(Cookie)の機能を活用ます。

クッキーとは、Webサイトの提供者が訪問者ブラウザに目印をつけ、ユーザーのデータを一時的に保存しておくことができる機能です。まず、リターゲティング用のタグをサイトの特定のページに挿入します。

※リマーケティングタグの取得方法

Google広告(AdWords管理画面>共有ライブラリ>オーディエンスマネージャー)

Yahoo!スポンサードサーチ広告(Yahoo!スポンサードサーチ管理画面>ツールターゲットリスト管理

このリターゲティング用のタグが設置されたページにユーザーが訪れると、 ブラウザ を経由してクッキーが付与されます。そうすると、このクッキーの付与されたユーザーを、広告主は追跡することができるようになります。そして、ユーザーが見ているサイト内の広告枠に、リターゲティング広告を配信することが可能になります。
注意点としては、広告はシステムを経由して配信されるため、ユーザーを特定して広告配信をすることはできないということがあげられます。

②リストを活用しよう

リストとは、リターゲティング広告で、追いかける対象となるユーザの一覧のことです。先述のように、ユーザーがサイトを訪問し、そのユーザーのブラウザにクッキーが付与されると、そのユーザー(ブラウザ)が「リスト」に蓄積されたことになります。

リストは条件の指定をして作成することができ、さらに異なる条件のリストを組み合わせて新たなリストを作ることも可能です。たとえば、「サイトのトップページに来た」という条件と、「購入、予約に至らなかった」という条件を組み合わせて、「サイトのトップページに来た」かつ「購入、予約に至らなかった」ユーザーに対して広告を配信することができます。こうして広告配信対象を絞ることで、より効果的なターゲティングが実現するのです。また、反対に除外リストも登録することができるので、 たとえば過去に購入をしてくれたユーザーを除くなどしでて、広告を無駄に配信することを防ぐことができます

まとめ

いかがでしたでしょうか?リターゲティング広告は、一度は興味を持ってくれたユーザーにアプローチをするため、新規顧客を獲得できる可能性が高いです。是非この機会に、始められてみてはいかがでしょうか?次回は、実際にどんなリストを作成し、どのような広告を配信するのがより効果的なのか?をさらに詳しく解説していきたいと思います。そちらもどうぞ併せてご参照くださいませ。

参考になったらシェアをお願いします!