はじめてプログラミングを勉強するなら『Ruby』がおすすめ!

こんにちは、内製化支援.comの篠原です。

世の中には200種類以上のプログラミング言語があると言われていますが、プログラミングを始めるにあたって、“どの言語を勉強したらいいのか”というのが、初心者にとって一番の悩みどころなのではないでしょうか。

そこで今回は、初心者に一番おすすめのプログラミング言語『Ruby』について詳しく説明します!

この『Ruby』という言語、実は様々なアプリで使用されているんです。

中にはみなさんに身近なあのアプリも、『Ruby』で作られているんですよ!

 

Rubyとは

Rubyとは、まつもとゆきひろ氏によって開発された、オブジェクト指向のスクリプト言語です。

オブジェクト指向とは

大規模なソフトウェアの開発をより効率よく行うために考え出された概念です。

特徴として、以下の3つが挙げられます。

①カプセル化

指定の方法以外で外部からデータにアクセスできないようにする仕組み。

②継承

既にある機能を受け継ぎ、能率よくソフトウェア開発を行うための仕組み。

③ポリモーフィズム

同じ名前のプログラムを作成でき、それらが独立して存在できること。

(ポリモーフィズムの概念がない言語だと、同じプログラムが二重にあるとエラーになってしまいます。)

大規模なソフトウェア開発では、メインの処理がそれぞれのデータに対して細かく指示を出していると、処理が複雑になる傾向にあります。

プログラムは変更されることが多いものですが、複雑なプログラムはバグを生み出しやすく、変更が難しくなります。

上のような仕組みで、変更に強い作りにすることで、修正作業が楽になり、バグの発生を抑えやすくなるのです。

スクリプト言語とは?

人間が書いたソースコードを機械命令に変換する“コンパイル”という手続きが不要で、そのまま実行することができるため、『Java』や『C言語』と比べて、手軽にプログラミングを行うことができます。

すぐに実行できて、動きを確認することのできる、入門者向けの言語です。

 

Rubyがプログラミング初心者に人気な理由

Webアプリケーションフレームワークを使うことができる

Rubyでは、『Ruby on Rails』というWebアプリケーションフレームワークを使うことができます。

これにより、WebサイトやWebベースの業務システムを効率良く開発できます。

数回のコマンド入力を行うだけで、Webサイトが自動生成できるため、大幅な開発工程の短縮につながります。

※Ruby on Railsとは

Webアプリケーション(動的サイト)を作るための骨組みを提供してくれるものです。

骨組みがあるということは、始めからWebアプリケーションを作るのに必要な機能がある程度備わっているということなので、生産性が向上し、運用コストが下がるというメリットがあります。

※Webアプリケーション開発のためのフレームワークとは

開発を行う際に、頻繁に必要とされる基礎的な機能をまとめて提供してくれます。

そのルールに沿って使用することで、高度な知識や技術がなくてもうまくいくように考えられた道具のようなものです。

 

日本で開発されたプログラミング言語

プログラミング言語の最新情報は英語で書かれていることが多く、一定の英語スキルが必要になります。

しかし、Rubyは開発者が日本人ということもあり、最新情報をいち早く活用することができるのです。

 

「楽しさ」と「実用性」

開発者のまつもと氏は、Rubyについて、下記のように言及しています。

「RubyにはPeriやPythonとは決定的に違う点があり、それこそがRubyの存在価値なのです。それは「楽しさ」です。私の知る限り、Rubyほど「楽しさ」について焦点を当てている言語は他にありません。Rubyは純粋に楽しみのために設計され、言語を作る人、使う人、学ぶ人すべてが楽しめることを目的としています。しかし、ただ単に楽しいだけではありません。Rubyは実用性も十分です。実用性がなければ楽しめないではありませんか。」

Rubyは「楽しさ」と「実用性」を兼ね備えた言語であること。

これこそが、Rubyが初心者にとって学びやすく、おすすめな言語である一番の理由です!

 

開発能率の高さ

直感的に実装したい機能をコーディングできるため、アイデアをスピーディに実現することができるだけでなく、ストレスフリーで開発を行うことができます。

このように、人の直感に即した言語設定がされているという点も、初心者にとって取り組みやすいポイントです。

 

短く、シンプルなコードが書ける

画面に“こんにちは”と表示するプログラムを、『Java』という他のプログラミング言語と、Rubyで書いたものとで比較をしてみます。

例)java

―――――――――――――――――――――

[code lang=”java”]

public class HelloWorld {

public static void main(String[] args) {

System.out.println(“こんにちは”);

}

}

[/code]

―――――――――――――――――――――

 

例)Ruby

―――――――――――――――――――――

[code lang=”ruby”]

puts “こんにちは”

[/code]

―――――――――――――――――――――

 

Rubyのほうが、Javaよりも、圧倒的に記述量が少ないのが分かりますよね!

 

Rubyで作られたサービス

クックパッド

言わずと知れた、国内大手レシピサイトです。

クックパッドには開発者ブログもあり、中のエンジニアの方がどのように技術的課題を解決しているかなど、プログラマーに役立つ情報が公開されているようです。

 

Airbnb

近年にわかに注目を集めている民泊情報共有サービスです。

Airbnbでは、Rubyのスタイルガイドもこう愛しており、Rubyできれいなコードを書きたいプログラマーの方に役立ちます。

 

Rubyを学習してみよう

いかがでしたでしょうか?

Rubyがどんな言語であるのか、Rubyを使ってなにができるのか、お分かりいただけましたか?

 

はじめてのプログラミング学習を、Rubyから始めよう!と決断したあなた、

まずは説明会に参加してみませんか?

記事では伝えきることができなかった、実際にRubyのコードを書く速さなどを、体感することができます!

 

説明会に参加するなら、以下の2つがおすすめです。

 

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