どうしてミスは起きるのか?ミスしないためには?

 

こんにちは、内定者の定賀です。

皆さんは、「うっかりミス」をする方ですか?

恥かしい話なのですが僕はよくしてしまいます。

先輩に指示を受け、任せていただいた仕事を、自分では見直しをして完璧な状態で提出したつもりでも、先輩から「ミス」を指摘され、やり直しになった経験があります。

自分はしっかりとやっているつもりになっているので、「ミス」を指摘されたときは、「なんで?」という疑念と共に、とても悔しい気持ちになります。

時間も無駄になってしまいますし、うっかりミスをし続けるのは非常に効率が悪く、もったいないことです。

 

では、そもそもどうして「ミス」は起きてしまうのでしょうか?

次からは、「ミス」の原因について、考えていきたいと思います。

様々なミスまとめ

 

1.慌てる・急ぐ・焦る

 朝オフィスでメールチェックの際、先方に返信を打っているときは「ミス」が少ないのに、就業間際に緊急の連絡を入れなければならない場合、「ミス」がでてしまうというケースなどがこれに当たります。

就業時間が迫り、残り時間が少なくなると慌ててしまって「ミス」が起こりやすくなります。

この「慌てる・急ぐ・焦る」ときに「ミス」は起こりやすいですね。

2.他に意識がいっている

 仕事をしている際、プライベートの悩みや、友達との約束が頭から離れず、「ミス」をしてしまうことはあると思います。

仕事以外のことに意識が向いてしまえば、その仕事には身が入らず、精度が下がり、「ミス」が増えてしまいます。

人間は2つ以上のことを同時に集中することができませんので、違うものに意識がいってしまうことで、本来集中すべきことに「ミス」が起こりやすくなるのです。

僕は高校時代バドミントン部で、シングルの試合を誰も応援がいないときには調子が良かったものの、友達が応援に来てくれた途端に調子が狂いそのまま負けてしまったということがありました。

他に意識が行ってしまった末、「ミス」が増えてしまったのですね。

3.感情的になる

 すぐに感情的になる人は「ミス」をする確率が格段に上がります。

感情的になるということは、自分の世界に入ってしまう(対象が内側に向いている)ため、他のものが見えなくなってしまうのです。

感情的になるとは喜びだけではなく、不安や怒りなどの感情についてもそうです。

「上司に怒られたらどうしよう。」と不安になりながら仕事をしている人に「ミス」が多いのはこのせいなのかもしれません。

4.やる気がない

 意欲のない(低い)人は責任感もあまりないため、「ミス」が起こりやすくなります。

意欲とは、脳から出る電気信号の電圧の高さと表せます。

携帯の充電が残り10%を切ったら、出来るだけ消費電力を抑えようとしますよね。省電力モードがそれにあたります。いろいろな機能が制限されますよね。人間も同じで、脳の電圧が低いと不安になって迷いが生じたり、出来るだけ消耗しないように色々なことを考えたり周りを見ようとしなくなります。視界が狭くなる感じです。

やる気のない人は脳を省電力モードに切り替えているため、「ミス」が起こりやすくなるのです。集中すれば「ミス」は減る!と言っている人を見て、そんなことって…。と思ったことがありましたが、あながち、間違っていないのかもしれません。

5.勘違い

 完璧に与えられた仕事をやり終え、満足して提出したとします。

しかし、フィードバックの際に、「印刷までしてって言ったよね。なんで印刷してないの?」というように、自分が想定していなかったことを言われ、「ミス」したことはありませんか?

これは、先輩と自分の認識のズレから起こる「ミス」です。

このように、事前に確認しておかなかったり、自分の勝手な思い込みによる勘違いでも「ミス」は起こるのです。

 

ではそんな「ミス」はどのようにして防げばいいでしょうか?

 

「ミス」にはほとんどの場合、原因があります。

原因があるということは必ず予防策を張れるということです。

では「ミス」を起こさないためにどのような予防線を張ればいいのでしょうか?

 

「ミス」の種類を分析する

 

「ミス」をしてしまった場合、最初にしなければいけないことは、「自分は今なぜミスをしてしまったのか?」を分析することです。

大体の場合、先ほど挙げた中に「ミス」の原因があります。

まず、「ミス」の原因を分析し、それにあった対策をすることで、今後の「ミス」を最小限に減らすことが出来ます。

1.慌てる・急ぐ・焦る

1度立ち上がり、リラックスする。落ちついている人にチェックをお願いする。

慌てているときは周りのものが見えないものです。

敢えて、1分間はなにもせず、リラックスすること、余裕がある人にチェックをお願いすることで、「ミス」を防ぐことが出来ると思います。

2.他に意識がいっている→ヘッドホンなどで周りの音を遮断する。

オフィスなどは、他の社員の声や、作業音などで気が散ってしまうことがあります。

そういった場合はカナル型のイヤホンや、ヘッドホンなどで、周りの音を遮断して、作業に集中することもおすすめです。

ただし、連絡や声かけは注意しなければならないので、最低限の通知には気づける環境を作っておくことは必須です。

3.感情的になる→時間を決めて好きなことをする

感情的になっていると、その感情に支配されてしまい、集中は出来ません。

そんな時は、自分の好きなことを時間を決めて行い、気持ちを落ち着かせることが大切です。

思い切って外に出て、好きなお菓子を買いに行ってもいいかもしれませんよ。

4.やる気がない→やる気にならない理由を紙に書きだす

やる気がない時は、ほとんどの場合、「何故かわからないけどやる気が出ない」という場合だと思います。

なぜやる気が出ないのか1度立ち止まって理由を考え、紙に書き出すことで理解すれば、解決策を生み出すことが出来るでしょう。

5.勘違い→上司へのチェックを複数回行う

自分がしっかりやっていると思っても勘違いの上理解したルールに基づいて完璧にやっても「ミス」が増えるだけで効率は悪いです。

その際は指示をしてくれた上司にインプットで終わるのではなくアウトプットする時間を設けてもらいましょう。

そこで時間を取ることで「ミス」がなくなるならやらない理由がありません。アウトプットすることによってさらに理解も深まり、後輩に説明することもできます。一石二鳥ですね。

 

終わりに

この記事で紹介した「ミス」がきっとあなたの作業効率を下げています。自分を分析して、それにあった対策をとることがあなたの「ミス」を極端に減らすでしょう。

参考記事↓

 

なぜ『ミス』が起こるのか?~原因編~

https://blogs.yahoo.co.jp/joyjoy19820610/14508095.html

うっかりミスはなぜ起こるか?現場監督として取り組みたいヒューマンエラー対策

http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1606/16/news039_4.html

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