知らなきゃ損する⁉マーケティング手法

マーケティングと一口に言っても様々な考え方があります。

お客様が、一番自分の商品に目が留まるマーケティングはどんなものなのでしょうか?

 

マーケティングの最新の理論を勉強することで、お客様にも幅の広い提案が出来るようになります。

 

では、本日は様々な新しいマーケティングの考え方を紹介していきます。

 

パーミッションマーケティング

パーミッションマーケティングは文字通り、相手にパーミッション(同意)を得るために、自社の情報を消費者に受け取ってもらえるためのステップを踏んでもらうマーケティング手法のことを言います。

 

パーミッションマーケティングは元Yahoo!のダイレクトマーケティング担当副社長のセスゴーディンが提唱した手法で、現代の情報過多で、人々が関心を向けることに使える時間がどんどん短くなっていることを危惧したうえでのマーケティングです。

 

SNSなどで、急に見知らぬ企業からDMが送られてきて、煩わしい思いをしたことはありませんか?これは、消費者が商品に対して、興味を引いていないのにもかかわらず、企業側がいきなりDMで商品を訴求してしまったため、煩わしさを感じてしまっているのです。この時、企業と消費者の間には、なんの関係値もなく、初対面の状態です。初対面の人から、急にその人の誕生日パーティに呼ばれたら、誰でも違和感を感じますよね。それと同じです。パーミッションマーケティングは消費者に商品を知ってもらってから、購入に至るまで、消費者に興味をひかせ続けて、訴求のチャンスを得続けることで、「期待されていて、パーソナルで適切な」働きかけを推奨しているマーケティングです。邪魔することなく、相手も積極的に、商品の情報を収集してもらえる状態を作り上げることが出来れば、より、効果的なマーケティングをすることが出来ます。

 

インバウンドマーケティング

インバウンドマーケティングとは、アメリカのマーケティング会社、ハブスポットが提唱した、近年注目を浴びているマーケティング手法です。

 

インバウンドマーケティングとは、一言でいうと、ユーザーが知りたいことを発信する事でアクセスを集める方法です。

 

広告などを使って、一方的に商品を訴求するのではなく、ユーザーが知りたいことや、興味のあること、知らなくて困っている情報を、ブログやSNSなどを使って配信することよって、ユーザー荒野能動的なアクセスを誘発し、最終的に商品を買ってもらい、利益につなげることを言います。

 

ここで、重要なのは、公開する情報は、企業が伝えたい情報ではなく、あくまでも顧客が欲しい情報を配信することです。ここで、消費者にとって有益な情報を提供することで、よろこんでもらい、自社のファンとして取り込むことが出来れば、SNSなどで、拡散してもらうことが出来、商品の認知度はさらに上がることでしょう。

 

また、SNSやブログなどで、情報を発信するときは、簡潔で、わかりやすいタイトルを付けることを意識しましょう。32字以内の文字数で、二段階に分けたタイトルにすると認知されやすく、効果的です。(例:知らない人は遅れてる?スマホの充電長持ち術!)

 

ホリスティックマーケティング

 

ホリスティックマーケティングとは、コトラーが2002年に著書「コトラー新・マーケティング原論」で提唱した物が始まりです。

 

顧客の要望を起点として、社内外の経営資源を上手く組み合わせて、全社的な視点でマーケティングを行うマーケティングのことを言います。

 

ホリスティックマーケティングでは、以下の4つのマーケティング要素を組み合わせていくことが必要とコトラーは述べています。

 

リレーションシップマーケティング

社内外のステークホルダー(利害関係者)との関係を強めるマーケティングのことです。

これを密に行うことで、投資などを受けやすくなり、経営が安定すると言えるでしょう。

 

統合型マーケティング

製品・価格・流通・プロモーションのマーケティング・ミックスに加え、販促や、ダイレクトマーケティングなどの加えた統合型コミュニケーションミックスのことを指します。各部署が統一感をもって運営できていることが大切です。

 

インターナルマーケティング

社内に向けたマーケティング。自社の役割を認識できるビジョンの提供や、経営幹部へのマーケティング教育などがあります。役割を見出しながら仕事に取り組むことで、パフォーマンスも大きく向上します。

 

社会的責任マーケティング

「いかに企業の社会的責任を果たすか」という観点から行うマーケティング活動を指します。

会社の利益から町の緑化に取り組んだり、施設を整備したりすることで、社会的責任を果たし、信頼と認知を高めます。

 

この四つのマーケティングを総合的に取り組むことによって、顧客シェア、顧客ロイヤリティ、顧客生涯価値などを高めることができ、社会から信頼され、長く使ってもらえる企業になります。

いかがだったでしょうか?新しいマーケティング手法を自社のビジネスの参考にしてみてはいかがでしょうか?

このほかにも、様々なマーケティング手法があるので、調べてみてはいかがでしょうか?

 

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