仕事の効率UP!毎日論理的思考力を鍛えるワークとは?

論理的思考力とは

こんにちは!ミスターフュージョンの西村です。

まずはこの記事にたどり着いてくださってありがとうございます。

今記事を読んでいる方は「論理的思考力」の必要性を少しでも感じているのではないでしょうか?

ではまずはじめに「論理的思考力」とはどんな力だと思いますか?

「論理的思考力」とは、「筋道を立てて考える力」のことです。

「論理的思考力がないことを上司に指摘される…」
「論理的思考力が必要だということは理解しているが、どうすればいいのかわからない…」

このような悩みを抱えている人は少なくないはずです。

では、
なぜ論理的思考力が必要なのでしょうか。
どうやったら論理的思考力をつけることができるのでしょうか。

この記事では、論理的思考力の必要性と論理的思考力の鍛え方について紹介します。

なぜこれから論理的思考力が必要になるのか

「AI」や「VR」など今では聞いたことのない人が少ない単語ですよね?
でも、この単語を耳にし始めたのはここ5年以内のことではないでしょうか?

このようなめまぐるしいテクノロジーの変化は時代に大きな変化をもたらしています。

子供達が将来就くことになる「職業」については、大きな変化が予測されており、
アメリカ・デューク大学の研究者であるキャシー・デビッドソン教授は、「2011年度にアメリカの小学校に入学した子供たちの『65%』は、大学卒業時に今は存在していない職業に就くだろう」と予測しています。

また、オックスフォード大学で人工知能の研究を行なっているマイケル・A・オズボーン准教授は「あと10〜20年程度で、アメリカの総雇用者の約47%の仕事が自動化される」という結論に至っています。

実際に、2000年のゴールドマン・サックスのニューヨーク本社では600人ものトレーダーが大口顧客の注文に応じて株式を売買していたそうですが、2017年本社に残っているトレーダーはわずか2人だそうです。空いた席を埋めているのは、200人のコンピューターエンジニアによって運用されている『自動株取引プログラム』です。
まさに、人工知能によって人間の職が自動化された事例と言えます。

論理的思考力のメリット

論理的思考力がないと、将来的に困難だということは様々なデータでなんとなくわかっているかもしれません。
ですが、実際に論理的思考力を身につけるとどんなメリットがあるのかを具体的に知りたいですよね?
論理的思考力を身につけると、4つのメリットがあります。

①的確な表現ができる

目的や場面、状況に応じて的確に話したり、聞いたり、書いたりすることができるようになります。

②説得力のある提案ができる

論理的に生合成が取れた提案には、漏れ、抜け、重複などがありません。内容に一貫性があるため、提案に説得力を持たせることができます。

③誤った情報を判断できる

論理的に考えることができると、情報の矛盾を見分けられるので、誤った情報に踊らされる危険性を回避できます。
また、情報の真偽だけでなく、情報の発信者が「どのような意図を持ってその情報を流しているのか」を見極めることもできます。メディアAとメディアBが正反対の情報を発信していた時、「なぜそうした違いが出たのか」を分析することで、情報に振り回されることが無くなります。

④感情をコントロールできる

論理的に考えることができると、「因果関係」が理解できるようになるため、一時の感情や衝動に流されることが少なくなります。

論理的思考力を鍛えるワーク

まず、論理的思考とは

①話を聞く
②問題を整理する
③改善案を考える
④実行する

の4つができれば論理的に考えることができるようになると言われています。

今回のワークでは、②問題を整理する、③改善案を考えるを重点的に鍛えます。
この方法は「赤羽雄二(2013)『ゼロ秒思考 頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング』ダイヤモンド社」を参考にしています。
興味がある方は、ぜひ一度読んでみてください。

やり方

①A4の紙を横にして、左上に日付を書く。
②テーマを決め、左上に書く。
③テーマに関することを、1分というタイムリミットを設けて、箇条書きで書き続ける。
④10分間で10枚描けば終了。(1テーマ1枚なので、10分で10テーマについて考えます。)

ポイント

①時間厳守で行います。
②手は決して止めずに行います。
③字はなるべく綺麗に書きます。

実践

Part1
まずはじめは、自分の悩みや課題について考えてみましょう。
「どうしたらプロジェクトマネージャーになれるのか」といったビジネス的な問題から、「どうしたら早起きができるようになるのか」など私生活にまつわるちょっとした悩みでも構いません。
とにかく書き続けることが大切です。

では、早速紙10枚とペンを準備して、日付とテーマを記入します。
ストップウォッチを準備して課題について1分間書き続けてください。
課題例・なぜ〇〇は起こるのか。
・なぜ〇〇できないのか。
そして、1分経ったら次のテーマにうつります。
ここで注意していただきたいのが次の1分になる前までに次のテーマについても考えて、次の1分が始まったらすぐにテーマについて考えられるようにしてください。
そして、この作業を10テーマ分繰り返します。

Part2
次は10テーマ書いた紙の中から1つのテーマを選びます。
そのテーマについて書き連ねた理由の中から、一番「的確」なものを洗い出します。
そして、その理由についてさらに「なぜ」を繰り返します。

こうすることにより、自分の頭の中が整理されて改善案を考えることにつながります。

(なぜに対する深掘りをしていくことが本質的な追及につながります。このワークの他に時間があり、課題に対しての本質的解決を目指す場合は、「なぜ」の追及を5回行うと良いとされています。)

実践の後に…

とにかくたくさん書き出したら、自分の考えを振り返ったり、他の人と共有を行ったりアウトプットもきちんと行いましょう。
こうすることで、自分の思考のくせに気づくこともできます。

まとめ

いかがだったでしょうか?
論理的思考力と聞くと難しく考えてしまう方が多いかもしれませんが、単純なワークを続けるだけで身につけることができます。
是非みなさんも毎日の空き時間にワークを行ってみてはいかがでしょうか?

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