【CPA基準値を知ろう】リスティング広告の費用対効果の検証方法

こんにちは、「WEB制作内製化支援.com」営業の山田菜々子です。

自社サイトの誘導を増やすためにリスティング広告を行っているけど、「費用対効果があってるのか分からない・・」というお悩みを抱えている担当者様は多いと思います。

そんなご担当者様に向けて、リスティング広告の費用対効果を測るためのCPA基準値の考え方をお伝えします!

【CPA基準値を知ろう】リスティング広告の費用対効果の検証方法

1、リスティング広告とは

「リスティング広告」とは、検索エンジンの検索結果に載せる広告で、指定したキーワードで検索された場合に、検索結果の画面に広告が表示されます

リスティング広告には、Yahoo! JAPANの「Yahoo!プロモーション広告」とGoogleの「Googleアドワーズ」があり、両方とも仕組みはほぼ同じです。

例えば、リスティング広告だったら「リスティング広告」というキーワードで検索されたときにだけ広告が表示される、といった具合です。

「リスティング広告」というキーワードで検索するユーザーは、自発的にリスティング広告を探していることが多いので、販売につながる可能性も高いのです。

このように、興味を持ったユーザーに対象を絞って広告を表示できるため、リスティング広告はほかの広告に比べると購入率が高くなりやすく、当然、費用対効果も高くなるというわけです。

2、リスティング広告の効果を測る指標

原則は「かけた広告費(とそれによるコンバージョン)を上回る利益が出たか?」が基準となります。

※コンバーションとは広告の成果地点のことです。(お問い合わせを得ることが目的ならお問い合わせ=コンバーション、販売が目的なら販売すること=コンバージョンです)

いくらコンバージョン数を増やしたところで、商品やサービスの売上から得られる利益を広告費用が上回ってしまうと意味がないです。

たとえば、単価が2000円で利益率が3割(600円)の商品があるとします。

この商品を販売するための広告コストが600円だとしたら、利益はゼロです。

さらに、600円以上かかるようだと、コンバージョンが増えるほど赤字が拡大していってしまいます。

コンバージョンは、広告運用においては1つの重要な指標ではありますが、利益を追求する場合「コンバージョンと広告コスト」「売上と利益」という視点も必要となります。

3、CPA(シーピーエー)について

広告の費用対効果を測る言葉の一つに「CPA(シーピーエー)」があります。

CPAとは、Cost Per Acquisition(コスト パー アクイジション) という意味です。

【Cost(コスト)】が費用、【Acquisition】が獲得という意味。

つまり、1コンバージョンあたりのコストのことで、コンバージョンの獲得単価を示します。

この数値が低いほど、費用対効果の高い広告だといえます。

CPAの算出方法=コスト÷コンバージョン数  

たとえば、月間100万円の広告費用をかけてリスティングを運用して、1000件のコンバージョンが得られた場合のCPAは、「100万円÷1000=1000円」になります。

4、CPA基準値の設定方法

1件あたりの粗利と、成約率から、CPAの基準値を設定します。

5、CPA設定後の検証と改善方法

2週間程度、もしくは800クリック程度までは様子を見る

CPAが高すぎる場合:対策は「見込みの薄い客を除外する」

価格を広告文に書く

(例)29,800円から

ターゲットを広告文に書く

(例)法人向け,女性向き

除外キーワードの設定の幅を広げる

(例)無料,フリーソフト,ひな型

キーワードを絞り込む

コンバージョンを獲得できるキーワードは最終的に5~20個に収束する。

STEP1

200クリックを超えてもコンバージョンが取れないキーワードは除外する。

STEP2

(広告文・掲載順位の改善を行っても)クリック率が1%を超えないキーワードは除外する。

※間接効果に注意

成果が出ているか、出ていないかの判断をする指標を持つことは改善をする上でかなり必要な考え方になってきます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

ぜひ、上記の方法を活用して、リスティング広告の費用対効果を上げていきましょう!

最後によく混同されがちなのが、CPCとCPAです。

ちなみに、CPC(シーピーシー)は 【Cost Per Click(コスト・パー・クリック)】の略称であり、【クリック一回のためにかかったコスト】のことを指します。

つまり、アクセス数が高いからといって報酬がないのではまったく意味がないので、リスティング広告をうまく行かせるためには、単にアクセス数を稼ぐよりもCPA、CPCなどの数値をいかに下げるかを考えなければいけません。

また、広告だけ見直すのではなく、サイトの成約率を下げている要因を探し、改善していくことも広告のパフォーマンスを上げることになりますので、広告の見直しとサイトの見直しをすることは両方定期的に行う必要があります。

本日はリスティング広告のCPAの基準値についてお話しました。

ぜひ、お試しください!

【助成金を活用して持ち出し0円!?】制作・マーケティングが出来るWEB担当者を育成する「WEB担当者育成プログラム」

書籍でも紹介した事例や助成金を活用して持ち出し0円でスマホ化対策する方法やWEB内製化について代表石嶋が直接セミナーでお話します。

参考になったらシェアをお願いします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です