【はじめのはじめからやりたい方へ】Googleアナリティクスの基本的な使い方①

こんにちは!ミスターフュージョンの西村です。

「Webマーケティングを学びたいし、まずはアクセス解析をやってみたい!」
と意気込んで、様々なツールを触ってみたのはいいものの、
たくさんのカタカナ用語や選択肢があり、どれを触ればいいのかサッパリ…
という方!必見です。

今回は多くの人が使うアクセス解析ツール「Googleアナリティクス」の基本の基本「レポート画面」の見方をご紹介します。

レポート画面を見てみよう!

Googleアナリティクスといえば、大きな折れ線グラフの下に細かい数値がずらずらと並んでいるイメージがありませんか?
それが「レポート画面」です。レポート画面のデータを元に分析を進めます。

しかし、そのレポート画面には多くの設定や慣れない単語が散りばめられていて、初めて見る人にとっては分かりにくいのではないでしょうか?
初めての方でも、レポートが見やすくなるように解説をしていきます。

ちなみに、今回は内製化支援.comの「集客>全てのトラフィック>チャネル」のアナリティクス画面を元に説明します。

①アナリティクスアカウントリンク

こちらをクリックすると、上のような画面が表示されます。
この画面は「アナリティクスアカウント」「プロパティとアプリ」「ビュー」の3層に分かれています。
それぞれを詳しく説明すると、

・アナリティクスアカウント
→アナリティクスにアクセスするための入り口です。Googleアナリティクスでプロパティのデータを測定するには、少なくとも1つのアナリティクスアカウントが必要です。
アナリティクスアカウントは複数所持も可能です。複数のWebサイトを持っている場合はアナリティクスアカウントを複数持つこともオススメです。
弊社ではお客様ごとにアナリティクスアカウントを分けています。

・プロパティとアプリ
→アクセスデータを収集するひとまとまりのデータ群です。通常Webサイトというまとまりでアクセスデータを収集します。そのため、Webサイトを2つ持っていて、それぞれのアクセスを調べたい場合は、プロパティが2つ必要になります。
プロパティを設定するとデータを収集するためのUA−000000(6桁)−00(1桁以上)のトラッキングコード(IDのようなもの)がプロパティごとに生成されます。

・ビュー
→レポートにアクセスするための入口です。

ひとつのWebサイトにも、
・すべてのデータを含むビュー
・Google広告トラフィックデータのみを含むビュー
など、ひとつのプロパティとアプリ内に複数のビューがあります。

②レポートの操作機能

画面左側のメニューです。ここから見たいレポートを選択します。
それぞれを詳しく説明すると
・ホーム
→Googleアナリティクスの主要データを俯瞰して見ることができます。
日別・リアルタイムのユーザー数、ユーザーを獲得しているチャネル、ユーザーが訪れる時間帯、ユーザーが分布している地域など、みなさんが気になるデータをシンプルに見せてくれます。
ホーム画面で目についた箇所をまずはとりあえず細かく見てみよう。でも良いですね。

・カスタム
→独自の分析レポートを作成して、保存できる機能です。
マイレポート一覧、カスタムレポート、保存済みレポート、カスタムアラートに分かれています。Googleアナリティクスでは指標とディメンションを掛け合わせて細かい分析ができます。独自の掛け合わせを作成(カスタムレポート)し、保存しておく(保存済みレポート)ことで自分のレポートを確認できます。
▶︎指標とディメンションについてはこちら

・リアルタイム
→その名の通り、リアルタイムで今どのページに何人のユーザーが、どの地域やどのWebサイトからアクセスしているのかを知ることができます。
リアルタイムレポートは何か施策を行なった直後の反響を確認するのに役立ちます。「今テレビでこの商品が紹介された!」など大きな施策を行った時は反響が大きいのでとても面白いですね。

・ユーザー
→どんな人があなたのWebサイトを訪れているかが分かります。
性別や年齢、地域だけでなく、訪問者が初訪問なのかリピーターなのか、PCからなのか、スマートフォンからなのかなど訪問者の情報を詳しく知ることができます。
また、訪問者がどんなことに興味があるのか(例えば、スポーツファン、料理好き等)ECサイトを運営している方だと、商品購買に対する関心も分かるのでとても参考になります。

・集客
→Webサイトに訪れた人がどこからやってきたのかを知ることができます。
例えばGoogleやYahoo!などの検索エンジンから、ブックマークから、他のサイトのリンクから、SNSからなどユーザーがどこを介してWebサイトに訪れたのかが分かります。
設定を行えば、Google広告やメルマガとの兼ね合いも知ることができます。

・行動
→Webサイトに訪れた人がサイト内をどう動いたのかを知ることができます。
PV(ページビュー)数や直帰率、平均滞在時間が分かります。
私のオススメは行動フローが一目でわかるページです。

ユーザーがWebサイト内のどのページをたどって離脱してしまったのかが一目瞭然です。
そのページを改善すれば良いとわかるのですから、問題点の改善がしやすいですよね。

では最終的なコンバージョンがはっきりと設定されていませんが、資料請求や購入といった明確な目標があるWebサイトだとわかりやすいです。
例えば、商品説明の箇所で離脱率が高い場合、商品の写真が見にくい、説明がわかりにくいなどの問題点やお申込みフォームで離脱率が高い場合、お申込みフォームの項目が多すぎるなどの仮説が立てられます。

・コンバージョン
→Webサイトの目標の達成状況を知ることができます。
商品購入や会員登録などの目標ごとの達成率、目標達成までにかかった期間や経路などを知ることができます。また、それらのデータを収集しておくこともできます。
さらに、目標達成におけるそれぞれの流入経路がどれくらい目標達成に貢献したのかを調べることができます。
先ほど紹介した行動レポートの行動フローレポートでマイナス要因を0まで持っていくイメージなら、コンバージョンレポートは良い点をさらに伸ばして1を10にするイメージですね。

最後に

いかがでしたでしょうか?
今回はレポートの種類について主に紹介しました。

はじめのレポート画面ひとつひとつについて紹介したかったのですが、
長くなりすぎてしまったため、続きはパート②の方で紹介いたします。
パート②ではレポートヘッダー、セグメント、レポートタブ、グラフ、データ表について詳しく紹介します。

では、次の記事でまたお会いしましょう!

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