《解析は成功の鍵?!》解析アクセスツールGoogleアナリティクスとは

こんにちは、内定者の角田です。

本日は、Googleアナリティクスについてお話していきます♪

 

はじめに

Googleアナリティクスとは、Googleが提供しているアクセス解析ツールです。

Googleのアカウントを取得すれば無料でアクセス解析ツールをすぐに使用できます

サイトにアクセスしたユーザーがホームページをどのように利用しているのかを正しく知ることは、ホームページ運営の成功の鍵です

そのため、ホームページ運営にGoogleアナリティクスの設置は必須だといえるでしょう。

ところが導入のハードルが低い一方で閲覧方法などが難しく、多くのホームページ管理者の頭を悩ませていることも事実かと思います。

なので、本日はそんなGoogleアナリティクスの特徴用語の意味について詳しくご紹介していきたいと思います。

 

Googleアナリティクスでわかること

アナリティクスでは以下のような、ホームページを訪れたユーザーについての様々な情報を得ることができます。

ユーザー(訪問者情報)

ユーザーの年齢層性別端末種別興味分野地域言語訪問頻度ブラウザの種類など、細かい種別に分けて主要な指針を見ることができます。

ユーザー層や使用端末を知ることで、コンテンツの内容サイト構成などの改善・機能向上をする際の参考にすることができます。

実際に、当社がお手伝いした中にはこんなお客様がいらっしゃいました。

アパレルメーカーA社は、若い人向けの洋服や雑貨を作っている会社です。

A社は「ONもOFFも楽しめるOL向けの服」をコンセプトにしていたため、OL向けの雑誌にホームページがあることをお知らせしました。

ところが実際に広告を出してみても、ホームページからは1着も売れませんでした。

そこで実際にお店に来るお客様の属性をアンケートで調べてみたところ、A社の洋服を買っているのはOLではなく大学生ばかりだったのです。

その後、女子大学生をターゲットとして変更し広告を打ち出しました。

すると、雑誌広告を売ったときよりもコストは4分の1になり、掲載直後には48着も服が売れたのです。

こういったように、ユーザー層を知るということは非常に重要なことなのです

集客(訪問経路)

 

ユーザーがどんな経路でホームページを訪問しているか、という以下のような訪問経路を知ることができます。

・Google検索などの自然流入
・FacebookやTwitterなどSNSからの流入
・他サイトのリンクからの流入

訪問経路を分析することで、集客アップやアクセスアップへの取り組みに繋げることが可能です

行動(ユーザーのサイト上での動向)

アナリティクスでは、訪問したユーザーがホームページ上でどのような行動をしているのかという情報を得ることもできます。

ユーザーがどのページに訪問して、その後どのページを訪問したり離脱をしたりしたかなどといった行動フローも分析できるのです

またページ毎に、ページビュー数訪問者数平均ページ滞在時間直帰率などの情報も得ることができます。
(こちらの用語につきましては後程くわしく解説していきます!)

 

Googleアナリティクスを活用することで、上記の情報をもとにホームページの問題点をどのように改善していけば良いのかがわかってきます。

ホームページを訪れるユーザー層と動向を理解して、ユーザーが興味を持つコンテンツを強化したりホームページの構成を改善することはアクセスアップに繋がります。

ここからはGoogleアナリティクスの見方についてご説明していきたいと思います。

 

Googleアナリティクスの見方

アナリティクスを開くと、まずはこの画面。

ここではホームページ全体でのユーザー数や閲覧数などが見れます

(左側のメニュータブのユーザー→概要

こちらの画面がアナリティクスで分析を行なう際に1番よく見る基本的な画面になります。

 

下記画像は、拡大したものです。

・セッション
・ユーザー
・ページビュー数
・ページ/セッション
・平均セッション時間
・直帰率
・新規セッション率

という7つの単語が並んでいますね。

これらの用語の意味するところを見ていきましょう。

 

①セッション

セッションとはホームページの、のべ訪問者数のことを指します。

同じユーザーが複数回アクセスした場合ユーザー数は変わりませんが、セッション数は増加していきます

 

②ユーザー

ユーザーとはホームページの純訪問者数です。

何人のユーザーがサイトに訪れているかを見ることができます。

①とは違って同じユーザーが何度アクセスしてもユーザー数は変わりません

 

①と②は少しややこしく感じるかもしれませんが、ショッピングモールでの買い物で例えるとわかりやすいかと思います。

例えば、ショッピングモールの中のA店があるとします。

〇さんがA店に入り、

この洋服が良いな。でもまだB店もC店も見ていないから、またあとで来よう

と思ったとします。

この時点では
セッション数はユーザー数もです。

 

その後〇さんが同日中にB店C店を見終えたあとに

やっぱりA店の洋服が1番よかったから、今日はあれを買って帰ろう!

と、A店に戻ってきたとします。

すると、来店した回数は2回ですがお客様は同一人物であるため
セッション数はとなりますが、ユーザー数はのままとなるのです。

 

後日、〇さんがA店を再度訪れたとします。

前回来店した回数を含めると、〇さんがA店に訪れた回数は3回になります

しかし、日を跨ぐと数字はリセットされます

そのためセッション数はユーザー数もと新たになるのです。

 

③ページビュー数

ページビュー数とは、
1 ホームページに全体の、閲覧されたのべページ
2 特定のホームページにおいて、そのページが閲覧された回数です。

要は、ホームページが何回見られたかを表す数字です

PV数などとも表記されます。

 

〇さんが、あるホームページを3ページほど閲覧してから離脱したとします。

この場合の
ページビュー数となります。

 

④ページ/セッション

ホームページ訪問者ひとりあたりの平均閲覧ページ数です。

ページビュー(③)をセッション(①)で割った数字を指します。

 

⑤平均セッション時間

ホームページ訪問者ひとりあたりの平均滞在時間数です。

セッション中の時間がどれくらいであったかを計っています。

 

⑥直帰率

ホームページ訪問者のうち、1ページのみを閲覧した人の比率のことです。

直帰率の数値が高ければ、最初の1ページで満足されてしまって、2ページ3ページとは見てもらえていないということになります。

 

⑦新規セッション率

新規セッション率とは、初回訪問セッション数のことを指します。

そして画面右下にあるこのグラフは「初回訪問」と「2回目以降の訪問」の数を示しています。

New Visitorというと新規ユーザー、Returning Visitorというとリピートユーザーとイメージされがちです。

しかしアナリティクスにおいてこれらは、ユーザー数ではなくセッション数を示すものだったのです

文章で定義すると以下のようになります。

Returning Visitor:計測開始から数えて、初回訪問したセッションが集計期間内にあったセッションの数。

New Visitor:計測開始から数えて、2回目以降のセッションが集計期間内にあったセッションの数

 

おわりに

ホームページは一度作成してしまえば終わり、というわけではなくホームページがどういった状況かを把握し、常に改善していくことが成功への近道です

放置していたのでは最適化されることはなく、ホームページの目的が達成されることもありません。

だからこそGoogleアナリティクスの見方や用語の意味を正しく理解して、成果の最大化につなげていきましょう!

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