マーケティング、ビジネスで大活躍!初心者も抑えるべきフレームワーク5つ

こんにちは、ミスターフュージョンの西村です。
ビジネスやマーケティングでは、数えきれないほどのフレームワークが活用されています。
フレームワークとは、ある特定の課題が解決されるまでの流れをパターン化し各々のケースを当てはめて答えを導き出せるようにした、ビジネス戦略の「枠組み」のことです。

フレームワークを一つ知っているとアイデアが出てこなかったり戦略がまとまらない時に脳内を整理することができます。また、頭を抱えてしまうような問題が発生した時も、その要因を深く追求し、真の要因に迫ることがで きます。
今回は、多くのフレームワークの中で、初心者でも理解しやすいものを5つ紹介します。

①3C

3Cを用いた3C分析はマーケティングの中でも基本のフレームワークです。
紹介するフレームワークの中でも一番シンプルで初心者の方にはもっともわかりやすいものでしょう。

3つのCは以下のことを指しています。

Customer(顧客)・・・市場や顧客のニーズの変化
Competitor(競合)・・・競合他社の強みと弱み&変化にどのように対応しているか
Company(自社)・・・上記を踏まえて自社の強みと弱み&自社に何ができるか

この3つを分析して、最終的に自社の成功要因を見出していくフレームワークです。

②PEST

PEST分析は、外的要因を、よりマクロな視点から追っていくことで業界的な要因をもれなく把握するために使えるフレームワークです。自社を取り巻く世の中全体の動向や状況、問題を見出すのに効果的です。

PESTとは以下のことを指しています。

Politics(政治)・・・法改正、税制、助成金など
Economy(経済)・・・景気、為替、物価など
Society(社会)・・・人口構成、流行など
Technology(技術)・・・インフラ、IT、新技術など

この分析によって、自社分析だけではなかなか気づくことができない、外部の環境をまとめて把握することができます。

③MECE

MECEは、

Mutually(お互いに)
Exclusive(重複せず)
Collectively(全体に)
Exhaustive(漏れがない)

の略で、現状分析に必要な要素に「もれ」や「重複」があるかを確認するビジネスフレームワークです。

MECEは、アイデアやマーケティング戦略を整理する際に利用できます。

④SWOT

SWOTは内部環境と外部環境から自社の戦略を考察するフレームワークです。
それぞれ

Strengths(強み)
Weakness(弱み)
Opportunities(機会)
Threats(脅威)

の略で、SとWで内部要因、OとTで外部要因を洗い出します。
洗い出されたそれぞれの要素を「強み×機会」「弱み×脅威」の要領で掛けあわせ、新たな戦略を導き出します。

◇組み合わせ
・強み × 機会
自社の強みを使って、機会を活かすためにどうするかを考えます。会社や事業の成長を目指す時などには、この分析を使うと良いでしょう。

・強み × 脅威
自社の強みを活かして、脅威による影響を避けたり、また場合によっては機会として活かすことを考えます。業界などに対しての脅威も、場合によってはビジネスチャンスになり得ます。脅威を避けるだけではなく、可能であれば機会を探すところまで議論しましょう。

・弱み × 機会
自社の弱みを補強するなどして、機会を活かす方法を考えます。せっかくの機会を活かすためにどうすべきかを議論しましょう。

・弱み × 脅威
自社の弱みを理解し、脅威による影響を避ける、もしくは最小限にするためにどうすべきかを考えます。会社の業態や脅威のレベルによっては、大打撃を受ける可能性もありますので、しっかり意識したいクロスSWOT分析のひとつです。

⑤PDCA

PDCAは聞いたことのある人もいるのではないでしょうか?

PDCAは、それぞれ

Plan・・・計画
Do・・・実行
Check・・・評価
Action・・・改善

4つの英単語の頭文字で、「PDCAサイクル」とも呼ばれます。
4つの段階を循環的に繰り返し行うことで、仕事を改善・効率化することができる方法です。ビジネスシーンでよくきくことがあるかもしれませんが、マーケティングの場面でも、仮説・検証を繰り返すようにPDCAをしようすることがよくあります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回は代表的で初心者にも理解しやすく、使いやすいフレームワーク5つを紹介しました。

この5つを覚えて、組み合わせるだけでより奥が深い分析やアイデアを出すことができます。
この他にも多くのフレームワークがあります。
慣れてきたら色々なフレームワークについて調べてみるといいかもしれません。

ですが、慣れるためには実践が不可欠です。
フレームワークは、実務の中ではもちろん、私生活でも大いに活用できます。
ビジネスシーンでスマートにフレームワークを使えるようになるためにも、まずは身近なことから考えてみるのもいいかもしれませんね。
どんどん挑戦してできるビジネスパーソン/マーケターを目指しましょう!

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