【色に無関心だと損をする】心をつかむ!カラーマーケティング

こんにちは、WEB内製化支援.comの営業の山田菜々子です。

日々生活する中で、私たちは様々なものを目で見て認識していますよね。

人間は周囲のあらゆる状況を五感(視覚・聴覚・触覚・ 味覚・嗅覚)によって感知していますが、中でも視覚は、全体の情報の80%以上が視覚からの情報を得ています。

さらに視覚の情報の中でも「色」は、「形」や「動き」といった他の情報よりも優先的に処理されるという実験結果があります。

本日はその「色」の持つ特性や効果についてお伝えさせていただきます。

はじめに

WEBサイトに関しても、「色」にこだわらないことで、気付かない内に貴重なビジネスのチャンスを失っていることがあるかもしれません。

なぜなら、色は美しさや心地よさをアピールするためだけのものではなく、もっと実用的な役割も担っているからです。

色が持つ機能性

上の図はどちらが読みやすく伝わりやすいでしょうか。

「読みやすさ」には色が大きく影響しています。 AがBよりも読みやすい理由は、

・赤(背景)と白(文字) の明度差が大きいため

・コントラストが十分に確保されているため

逆に B では青と赤の明度差が低いため、 読みづらくなっているのです。

このことから、読みやすくするためには「明度差のある色の組み合わせ」が重要だと分かります。

こうしたポイントを押さえることで、文書や資料の内容を、より効果的に読み手に伝えられるようになります・

こうした色の持つ機能性について、

1.「誘目性」

2.「視認性」

3.「明視性・可読性」

4.「識別性」

と いう 4 つのポイントをご紹介します。

心をつかむ!カラーマーケティング

1、「誘目性(ゆうもくせい)」

「誘目性(ゆうもくせい)」とは、人目を引きつける度合いのことです。

色彩検定2級公式テキストでは、「注意を向けていない対象の発見のされやすさ」などと定義されています。

そういった、人目を引く度合いが高い状態を「誘目性が高い」といい、危険標識や商品パッケージは、一般に誘目性が高いほど良しとされています。

キャッチコピーなど、関心の無い人にも注目してもらいたい要素に「誘目性の高い色」を使うことでその効果が期待出来ます。

誘目性の高い色とは

一般的には高彩度色、さらに寒色よりも暖色の方が誘目性が高いとされています。

2、視認性とは

視認性とは、注意を向けて探している時の対象の見つけやすさのこと。

周囲から際立っていて、認知しやすいという性質です。

公共施設の非常口やトイレなどの案内表示は、誰に とっても見つけやすいことが重要です。

必要な情報が見つけられないことは受け手にとってストレスとなるので、十分な配慮が必要です。

視認性の高い配色

コントラストが強い(違いが際立った)色の組み合わせを選ぶことで視認性が高まります。

特に重要なのは明度差です。

明度差が大きいほど、対象を見つけやすくなります。

明度とは明るさの度合いのこと。

最も明るい色は白、最も暗い色は黒ですが、有彩色にも明度差があります。

分かりやすく単純化して考えると、赤に白い絵の具を足していくと明度が上がり、明るい赤になります。

逆に黒い絵の具を足していくと明度が下がり、暗い赤になります。

3、明視性・可読性とは

明視性・可読性とは、認知した対象(文字や図形)の

読み取りやすさ、理解のしやすさのこと。

対象が文字・数字の場合は可読性、図形の場合は明視性と言います。

標識や広告など、離れた位置からでも情報を正確に伝えるという点において大変重要視されます。

明視性・可読性の高い配色

視認性と同様に、特に「明度差」が重要なポイントになります。

図形の場合は 「明視性」

文字や数字の場合は 「可読性」

背景と図・文字の明度の差が大きいほどコントラストが際立ち、分かりやすく、読みやすくなります。 

4、識別性とは

複数ある対象の区別のしやすさのこと。

情報量が多く複雑化した対象を瞬時に見分けさせるためには、色を使って整理すると効果的です。

使用する色数が増えることによって配色が難しくな りますが、ポイントを押さえることで「見分けやすさ」 が向上します。

識別性の高い配色

識別性には大きく以下の3つの要素があります。

(1)明度差を大きくする

(2)色相数を少なめにする

(3)色の象徴性を取り入れる

先の視認性などと同様に、色同士の「明度差」に配慮することが重要です。 

例えば、バナーを一つ作る時も、この配色に気を使い、より見やすい、メッセージを伝えやすい配色にすることによって、印象も伝わりやすさも見つけやすさも断然変わってきます。

ただ、作るだけではなく、誘目性」「視認性」「明視性・可読性」「識別性」この4つを意識するだけで、バナーの質が一気に向上します。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、「心をつかむ!カラーマーケティング」ということで、その「色」の持つ特性や効果についてお伝えさせていただきました。

また、弊社のWEB担当者育成プログラムでは、こう言ったデザイナーさんが気をつけるべき色彩や配色まで丁寧にお伝えしております。

ただ作れるWEB担当者は卒業し、弊社のWEB担当者育成プログラムで「売れるWEB制作」を是非マスターしてください。

参考になったらシェアをお願いします!

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