ここに注意!審査落ちしやすい広告コンテンツ一覧と不承認対処法

こんにちは、ミスターフュージョンの吉村です。

Web広告担当の方は、GoogleやYahoo!によって広告が不承認となった経験はありませんか?せっかく考えた広告が審査で落ちると、時間も無駄になってしまいますし、残念ですよね。

今回は、そのように不承認にされないために、不承認になりやすい広告コンテンツをまとめました。事前にあてはまっていないかどうか、確認してみましょう。

 

1 そもそも不承認とは

広告や広告表示オプションを作成または編集すると、自動的に審査プロセスが開始されます。見出し、広告文(説明行)、キーワード、リンク先、使用されている画像や動画など、広告内のあらゆるコンテンツが審査の対象となります。

 

審査の実施中、広告のステータスは「審査中」になります。

審査を通過した広告はステータスが「承認済み」に変わり、掲載が開始されます。

審査の際に、広告掲載のポリシーに違反している、と判断されると不承認となります。

広告が不承認になった理由は、[ステータス] 列で確認できます。理由を確認し、広告を修正すると、再度審査が行われ、広告がポリシーに準拠していることが確認されると承認されます。

 

2 コンテンツによる不承認

宣伝することが禁止されているコンテンツがあります。

一般的にタブーとされているコンテンツは扱えないと覚えても良いでしょう。

  • 偽造品
  • 脱法ドラッグや兵器など危険な商品やサービス
  • ハッキングソフトウェアや受験代行サービスなど不正行為を可能にする商品やサービス
  • いじめや人種差別・殺人や動物虐待など不適切なコンテンツ

3 禁止されている行為

  • 広告ネットワークの不正利用
  • 個人データの収集および使用
  • 必要な情報を提供しなかったり、誤解を招く情報を提供したりする不実表示

 

4 制限付きコンテンツ

禁止ではないものの、法律的または文化的観点から取り扱いに注意を要するため、下記のコンテンツの宣伝は制限付きで許可されます。制限付きの広告は、すべての地域ですべてのユーザーに表示されるとは限りません。

ただし、認定を受けていたり、地域や対象をポリシーに準拠した範囲に設定していたり、それぞれの場合の適切な対応がされている場合、許可されることがあります。

制限付きコンテンツ一覧

  • アダルト コンテンツ
  • アルコール
  • 著作権
  • ギャンブル、ゲーム
  • ヘルスケア、医薬品
  • 政治に関するコンテンツ
  • 金融サービス
  • 商標
  • 法的要件
  • その他の制限付きビジネス

 

5 不承認への対処法

コンテンツに注意していても、思わぬところで不承認を受けることがあります。

そんな時は、焦らず早く落ち着いて対処をすることが大事です。

 

早く気付く方法

Googleアドワーズはデフォルトの設定で、不承認の通知とその理由がメールで配信されてくるようになっています。メールチェックは毎日欠かさず行い、不承認にすぐに気付けるようにしましょう。

Yahoo!プロモーション広告は、審査関連のお知らせはデフォルトではメールで配信されませんので、審査関連のメールを受け取る場合には設定をしなくてはいけません。

その設定方法は、まず管理画面にログインし、お知らせのところの[一覧]をクリックします。

その後、[メール配信設定]をクリック。

「審査関連のお知らせ」のところの[メールで受け取る]にチェックを入れれば完了です。

 

不承認になってしまったら?

1.代替として配信可能なLPや広告を再開する

(※以前は審査に通っていたものがある場合)

広告が全く配信されていないことによる機会損失は、可能な限り無くしたいもの。もし以前に審査を通過していた広告や使用可能なLPがある場合は、応急施策として一時的に過去のものを再開しておきましょう。

過去のキャンペーン内容や商品価格などが広告文に記載されていると思わぬ二次災害を招いてしまいますので、慌てず焦らず十分なチェックの後対応しましょう。

 

2.不承認となった全ての広告とその不承認理由を確認する

次に、不承認となった全ての広告とその理由を管理画面で確認します。Google アドワーズ、Yahoo!プロモーション広告それぞれの管理画面の以下の場所で確認することができます。

 

Googleアドワーズ

管理画面上部のタブ>広告>フィルタを作成>承認状況>「不承認」を選択します。

「ステータス」欄に表示される吹き出しにアイコンを合わせると不承認の理由が表示されます。

 

Yahoo!プロモーション広告

管理画面上部のタブ>キャンペーン管理プルダウン>審査状況>「広告の審査状況」ページ

一覧の左側「詳細表示」の「表示」をクリックします。

リンク先ページ下部の「理由」欄を確認します。YDNも同様です。

 

確認して不承認理由がすぐに編集して対処出来るものであれば、修正して再審査にあげましょう。

理由が不明確な場合は、サポートセンターに直接確認しましょう。詳細を教えてくれます。

 

まとめ

一度承認された広告や過去には長期間配信ができていた広告でも、前触れなく、ある日突然不承認になることもあります。しかし、決して理由なく停止されるという訳ではなく、そこには必ず何かしらの理由があります。

そのまま配信してていたら法的な規定に接触したかもしれない状況を、早く気付いて修正することが出来たのだ、と前向きに捉えるといいですね。

 

次回は、広告文で使える記号について紹介します。

ぜひチェックしてくださいね。

 

 

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