アクセスログ解析で現状分析→コンバージョン達成!

こんにちは!ミスターフュージョンの西村です。
みなさんは自分たちのホームページを見てくださっているお客様についてどこまで知っていますか?
実店舗と違い、実際に会うことができないお客様にはサービスを届けることが難しいと感じていませんか?

そんなことはないのです。
ホームページからでも、お客様のことを知ることができるし、みなさんの素敵なサービスを届けることができます。

本日は、お客様について少しでも知れる「アクセスログ解析」についてご紹介いたします。

 

アクセスログ解析とは

「アクセス」とはホームページに接続すること。
「ログ」とは記録のことです。
すなわち、「アクセスログ解析」とはホームページの訪問者がアクセスした際に記録したデータを解析することです。

このアクセスログ解析を行って、ホームページの現状分析を行いましょう。
アクセスログ解析で何がわかるのかは、アクセスログ解析でわかる「4つ」のことに記載します。

アクセスログには、膨大な情報を含むデータがあります。
ですが、「アクセスログ解析ツール」を使用することで、必要なデータや見たいデータのみを抽出することができます。

アクセスログ解析ツールには、色々なツールがありますが、上場企業の約64%が「Google Analytics(グーグルアナリティクス)」を利用しています。
そのため、今回はGoogle Analyticsに沿ってご紹介いたします。

googleアナリティクスを利用して、一歩踏み込んだ効果検証をしよう

アクセスログ解析でわかる「4つ」のこと

①ユーザー

◆どのくらいの人が訪れたか
セッション数とユニークユーザー数の2つのデータを見れば、毎月どのくらいの人がホームページを訪問しているのかがわかります。

セッション数:ホームページ訪問者の「延べ人数」のこと。同じ人が別の日や別の時間に訪問すると、その度にセッション数は増えます。
ユニークユーザー数:ホームページ訪問者の重複しない数のことで、同じ人が何度もホームページを訪問しても増えません。

◆どういった地域から見られているか
国・都道府県・市区町村別でどういった地域からどのくらいの人が訪問しているのかがわかります。

◆どのデバイスから見られているか
パソコンやスマートフォン、タブレットからどれくらいの人が訪れたかがわかります。
最近はホームページとスマートフォンのホームページは分けて作成するのが一般的です。そのため、どちらのデバイスからのアクセスが多いかにより、改善点も異なります。

◆リピート率はどのくらいか
「行動」→「新規とリピーター」とたどっていくと、ホームページを訪れている新規ユーザーとリピーターの割合などを調べることができます。
新規ユーザー:過去2年間にホームページに訪問したことのない訪問者。
リピーター:過去2年間にホームページに訪問したことのある訪問者。

②集客

◆どこから来たか
検索エンジンや他サイトなどを経由してホームページに来たのか、それらを経由しないで「お気に入り」や「メールマガジン」から直接ホームページにアクセスしたのかがわかります。

◆広告からの流入はどれくらいか
リスティング広告などの広告をうっている場合、そこからどれくらいの訪問・反響があったかを調べることができます。

◆どのようなキーワードで検索されているか
検索エンジンから訪問している場合には、「どんな言葉で検索しているのか」を知ることができます。

③行動

◆はじめはどのページに来たか
ユーザーが検索エンジンを使って、検索結果に表示されるページはトップページとは限りません。あらゆるページが検索結果に表示されるので、ユーザーがどのページを入口としてホームページに訪問したのかを把握しましょう。

◆どのくらいページを見たか
ホームページに訪れた人が何ページ閲覧したかがわかります。

◆どのページがよく見られているか(ページ別詳細も)
人気のページを把握して、ユーザーが何に関心を持っているかを把握します。また、ページ別のアクセス数を見ることもできるので、見られていないページ=課題点についても気づくことができます。

◆どのような流れでホームページを見たか
特定ページの前後に見たページを調べることで、ユーザーがどの流れでホームページを見ているのかがわかります。

これらの項目をきちんと分析し、現状把握を行うことが大切です。
複数項目を組み合わせて仮説を立て、検証することでコンバージョンにつながります。

例えば、パソコンの商品紹介のアクセス数に比べ、スマートフォンの商品紹介ページのアクセス数が少ないならば、スマートフォンの商品紹介ページが見にくいとすぐにわかりますよね?
ひとつひとつ丁寧に分析を行いましょう。

アクセスログ解析からホームページ改善

ホームページ改善の流れは

アクセスログ解析を行い、客観的なデータを取得する

②取得したデータから、ホームページの問題点を明確化する

③お客様の声を参考にしながら、どうすればホームページがよくなるのか、仮説を立てる

④もっとも効果が高いと思われる改善案を実行する

アクセスログ解析をチェックして、仮説が正しかったかを検証する。仮説通りなら継続。仮説と間違っていれば、新しい改善案を作り直す。

のステップになっています。
ご覧の通り、アクセスログは、現状を分析してから解析する流れです。アクセスログ解析の重要性をわかっていただけたのでないでしょうか。
アクセスログ解析で、客観的データをしっかりと集めて現状分析を行うことが大切なのです。

いかがでしたでしょうか?
数字が不得意な方は「ログ」や「解析」と聞いただけで苦手意識を持ってしまいがちかもしれません。
ですが、ご紹介した通り単純な数字分析だけでアクセスログ解析、現状分析は行うことができます。
この少しの分析で自社のホームページが改善されると考えれば、ホームページを見るのも楽しくなってはきませんか?

繰り返し見て、仮説検証を繰り返すことがホームページ改善には大変重要になります。
ホームページ改善は現状分析から!ぜひご自身のホームページについて分析してみてください!

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