【Googleアナリティクス解析】サイトのアクセス解析において月次(月毎)でチェックしたい4つの項目

こんにちは、Webマーケティング事業部の望月です。

前回は、日々サイトでチェックしたいGA(グーグルアナリティクス)項目を紹介いたしました。

前回の記事はこちら

【WEB担当者向け】Googleアナリティクスで最低限、毎日チェックすべき3つのポイント

今回は前回に引き続き、月次(月毎)にチェックしたい項目をご紹介します。

サイトのアクセス解析において月次(月毎)でチェックしたい4つの項目

1、期間比較によって前月とアクセス状況の比較をする

アクセス状況を確認するためには、以下の項目をチェックしましょう。

期間は前月比で確認をします。確認方法は、「基準値と比べて数字がどうなのか」「比較している前月と比べて改善しているのか」を確認します。

▼確認ポイント

・セッション数:前月と比べ増えているのか減っているのか

・平均ページビュー数:3ページ以上(通販サイトは5ページ以上)

※多すぎる場合は要注意

・直帰率:60%以下

・平均セッション時間:1分以上

・新規セッション数:50%前後

GAの画面ではユーザー>ユーザーサマリーから全て確認ができます。

【問題点を発見する】

・前月に比べてセッション数は減っていませんか?

セッション数が減っている場合には、どの参照元からの数字が減っているのかを確認する必要があります。(集客>すべてのトラフィック>参照元/メディア)

・直帰率は悪化していませんか?

入口のページに問題がある可能性が高いです。どのページが入口になっているのか、直帰率が特に高いのかを確認しましょう。(行動>サイトコンテンツ>ランディングページ)

2、コンバージョン数・コンバージョン率

コンバージョン数・コンバージョン率も1の項目同様に、前月比で確認をすることをおすすめします。

画面は以下のとおりです。

▼確認ポイント

コンバージョン数:目標数値を超えているか

コンバージョン率:1%以上であるか

【問題点を発見する】

・コンバージョン数は前月に比べて減っていませんか?

・減っている場合にはコンバージョン率が悪化していないか?

コンバージョン率が悪化している場合、セッション数が減少していないかどうかも合わせて確認しましょう。

・セッション数が減少していた場合には、コンバージョン率が悪化するからです。

・セッション数が減少していない場合には、サイト内に問題があると言えます。

では、サイト内の問題はどのように発見していくのでしょうか?

次はサイト内部の問題点を見つける方法をご紹介します。

3、フォーム突入数と完了数を確認する

サイト内でも特にフォームに入る前の段階(フォーム突入率)と入ってからの段階(フォーム完了率)、どちらで問題があるのかを発見することが改善の第一歩と言えます。

それぞれの基準値は以下の通りです。

▼基準値

フォーム突入率:10%以上(ECサイトでは、3%以上)

フォーム完了率:10%以上(ECサイトでは、35%以上)

・フォーム突入率の出し方

フォーム突入率=【入力画面訪問数】÷【サイトへの訪問数】×100

入力画面訪問数はコンバージョン>目標>目標達成プロセスから「カート」の入力数を確認します。

・フォーム完了率の出し方

フォーム完了率=【コンバージョン数】÷【入力画面訪問数】×100

【問題点を発見する】

・どちらも基準値以上の数字ですか?

フォーム突入率が基準値以下の場合…

フォームへの動線の改善が必要と言えます。コンバージョンまでの経路のどこかで離脱する原因になっている可能性があります。

フォーム完了率に問題がある場合…

フォーム自体に問題があります。この場合フォームの改善を行うことが一番の成果への近道となります。少しの改善が、申し込み・コンバージョン数に直結するため一番に取り掛かるべきと言えます。

▽フォーム改善の参考チェックポイント

・送信ボタンの右横にクリアボタンがついていませんか?

→右は一般的に進むという概念が強いため、右横にあると間違って押された場合、離脱される可能性が強くなります。

・フォームの注意書きが多すぎませんか?

→フォーム上に注意書きがあると注意書きで、フォームまで辿りつくのにスクロールしなくてはならない場合があります。

フォームは入力欄が上にあるほど入力してもらいやすい傾向があるため、最低限のことだけ書くようにしましょう。

・必須項目には必須とわかりやすく項目の横に書いてありますか?

→必須がわかりにくいと、確認画面に行く前にもう一度ユーザーに入力させることになるため、離脱につながりやすいです。

・次のアクションがわかりやすいボタンになっていますか?

→ボタンを押したあとの行動がわかりやすいフォームであることも非常に重要と言えます。

4、検索キーワードを確認する

成果がでている、もしくは訪問数が伸びている検索キーワードを確認します。

(画面は集客>キャンペーン>オーガニック検索キーワードから確認ができます。)

上記の画面の場合には、今月で見ると「ミスターフュージョン」で1CVしていることがわかります。

固有名詞での検索のため、すでに会社のことを知っている人が検索していることが予測されます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回はサイト解析(Googleアナリティクス)において月次で確認をしたほうが良い4つの項目についてご紹介しました。

この4点に加えて、行った改修に対しての成果も確認していただくことをおすすめいたします。

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