プログラミングのこと、きちんと説明できますか?【プログラミング知識入門】

はじめに

こんにちは、内定者の浅羽です。

最近、ニュースでもよく耳にするようになってきていますが、皆さんは、「プログラミング」について、どれくらいご存知でしょうか。

小学校では2020年にプログラミングが必修化されます。今のうちに、プログラミングについての知識を、この記事で学んでおきましょう!

Y1.  プログラミングとは

皆さんは、プログラミングというと何を思い浮かべるでしょうか。英語や記号がたくさん並んだ、いわゆる「コード」というものを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?

プログラミングとは、一言で言うと、「文章で、コンピュータがするべき仕事の手順や内容を支持する」ことです。コードには、コンピューターにしてほしいことを順番に指示する役割があるのです。プログラミングなしには、機械は動きません。

2. なぜ、いま、プログラミング?

では、そもそもなぜ、今プログラミング教育が重要視されているのでしょうか?理由は大きく分けて2つあります

2-1. 国をあげてIT人材を増やしたいから

現在国内では、IT人材が17万人ほど不足していると言われており、このままですと2030年には40~80万人、もしかすると100万人くらい不足するのではないかとも言われています。そのために、『IT人材を補いたい、プログラマー・IT人材を育てたい』という考えがありプログラミング教育を行っているのです。

なぜ不足すると困るのか?ということですが、原因の1つに、国際的な流れである、『AI』(人工知能) の発達があります。将棋のプロ棋士がAIに負けたというようなニュースを見た方も多いかと思います。そのくらいAIが進歩していて、2045年には『シンギュラリティ』、つまりAIが人間の知性を超える、という説を唱える学者さんもいらっしゃいます。日本も、AIの開発競争に置いていかれるわけにはいきません。

また、SNSの拡大も一因です。Instagram、FaceBook、LINEなど、身近にある様々なSNSの不具合を直していったりアップデートさせていくためにもIT人材は不可欠です。

さらに、最近は「IoT」、Internet of Thingsという言葉もよく耳にします。すべてのもの(家電やぬいぐるみなど)が、インターネットがつながるという現象のことです。例えば子供に持たせている携帯などで、改札を通ったら両親の携帯に知らせるものや、地域を決めておいてその地域から出たらアラームが鳴ったりといったものもあります。

こうした流れの中で、IT人材は、これから更なる活躍を期待されています。

2-2. 『プログラミング的思考の育成』をしたいから

聞きなれない言葉だと思いますが、プログラミング的思考というのは、『出したい結果を実現するために、「何を、どのような順番で組み合わせればいいか」を考える力』のことです。

プログラミングでは、機械を動かすために、コンピューターにどう動いてほしいのかを正確に指示しなければなりません。それを考えて身につく力は、大きく7つに分けることができます。

まず、目的から逆算的に物事を考える事のできる『設計力』、次に、筋道を立てて物事を考えることのできる『論理的思考力』、数字や図形、グラフを使って考える『数学的思考力』、何か問題が起きた時に「何がおかしかったのか、どうしたらいいのか」と自分で考えることのできる『問題解決力』、自分の頭の中のイメージを形にする『クリエイティブ力』、自分から色々なことに取り組もうとする考えを持つ『主体性』、そして「与えられた情報を適切に読み取り、処理・操作する」ことのできる『文章読解力』。

プログラミングは、こうした様々な力を伸ばすために、最適な選択なのです。

3. プログラミングがゲームで学べる?マインクラフト、メイクコードとは

マインクラフトとは、コンピューターゲームの1つで、ブロックを自由に配置できる世界で冒険をするというものです。メイクコードは、マイクロソフト社が開発したもので、「左に進む」、「右に90度回転する」などの操作の書かれたコードを組み合わせることで、マインクラフトの世界のブロックを動かせるようにした、ビジュアルプログラミングの1つです。これ、実は今の小中学生に大人気で、9割は知っていて7割は実際にやっていると言われています。

メイクコードを使うと、指示でエージェント(キャラクター)を動かして、ブロックを積み重ねて家や橋、ピラミッドなどを作ることができます

エージェントの例です↓

きちんと指示をしないと思った通りのものが完成せず、目標に向けて努力する中で、先程ご紹介した7つの力を、楽しみながら得ることができます。

Minecraft公式ホームページ(マインクラフトにダウンロードは有料です): https://minecraft.net/ja-jp/

4. 子供は資格を取ることもできる!スクラッチ(Scratch)とは

スクラッチは、MITメディアラボが開発したもので、メイクコードと同じく、ビジュアルプログラミングの一つです。こちらはネコなどのキャラクターに、ブロックで指示をすることで、自由に動かすことができます。話す言葉や、流れる音なんかも選択できますね。ネット上で誰でも無料で遊ぶことができます。

Scratch: https://scratch.mit.edu/

スクラッチは、「誰でも感覚的にプログラミングの勉強ができる」ということをコンセプトにしていて、子供はジュニア・ プログラミング検定を受験すれば、資格を取ることもできます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

プログラミングはなんとなく難しそうに見えてしまいますが、楽しく学びながら能力を伸ばすことのできる、良い教材です。この機会に、ぜひ挑戦されてみてはいかがでしょう。

 

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