ブラウザとの利用時間差7倍以上!アプリのすすめ

 

はじめに

こんにちは、内定者の向山です。

 

皆さんは、スマートフォンを使っていて普段よく利用しているものは何でしょうか?

私の場合は「LINE」「YouTube」「Googleカレンダー」などがあります。

 

このようによく利用するコンテンツはブラウザではなく、

アプリで利用しているという方も多いかと思います。

App Annie社がスマートフォン ユーザーのモバイルブラウザとアプリの比較調査をしたところ、

全世界のAndroidユーザーは、利用時間では88%が、またセッション数では93%がアプリでした(2017年上半期)。

これは、モバイル ブラウザと比較すると、 アプリの利用時間はモバイルブラウザの7倍以上、

セッション数は13倍以上でした。

では、なぜ アプリはこのようにモバイルブラウザよりも

ユーザーにとって利用されやすいのかを今回はご紹介していきます。

 

引用・参考:https://www.appannie.com/jp/insights/mobile-strategy/app-advantages-over-mobile-browsers-loyalty/

 

 

スマートフォンでは平均30個のアプリが利用され、利用時間の85%を占める

視聴行動分析サービスを提供するニールセン デジタル株式会社では、

2017年7月のアプリの利用状況を分析し、以下のような結果を発表しました。

 

・スマートフォンの1日あたりの平均利用時間約3時間のうち、アプリの利用が85%を占める

・月に1回以上利用するアプリの個数は、30個

・月に31回以上利用するアプリは6個で、コミュニケーションやサーチ・SNSが上位

 

引用:https://www.netratings.co.jp/news_release/2017/11/Newsrelease20171108.html

 

これらの結果から、ユーザーがスマートフォンを利用している

約3時間のうち、約2.6時間ほどがアプリを利用していることになります。

 

 

更に、月に31回以上利用されるアプリ6個は

以下の順番で占める割合が高いという結果になっています。

 

コミュニティ>エンターテインメント>サーチ・ポータル・コミュニティ>効率化・ツール>Eコマース

 

上記のカテゴリに含まれるサービスを展開している場合は、アプリの開発を検討してみてもいいかもしれません。

 

では、モバイルブラウザよりもアプリになることでどのような良さがあるのでしょうか。

 

アプリはいくつか種類があるのですが、今回は一般的にスマホアプリと呼ばれている、

Google PlayやApp Storeからダウンロード・追加可能な「ネイティブアプリ」

メリットについて以下でご紹介します。

 

 

ネイティブアプリのメリット

デバイスのハードウェア機能へフルにアクセス可能

Webサイトの中にはモバイルブラウザを経由すると

デバイスのハードウェア機能にアクセスできないものもあります。

しかし、ネイティブアプリを利用することにより、

デバイスのハードウェア機能にもフルでアクセスできるようになります。

 

例えば、

アプリをダウンロードして利用しようとする時に、

「”○○”がカメラへのアクセスを求めています」という表示を見たことがあるのではないでしょうか。

これは、ネイティブアプリがデバイスのハードウェア機能にアクセスすることへの確認のために行われています。

このようにネイティブアプリの場合、デバイスのハードウェア機能にアクセスし、フルで活用できるメリットがあります。


具体的には、カメラ、GPSなどの各種センサー、認証機能(指紋認証など)との統合が可能です。


 

通知を届けられる


スマホを利用している方ならお分かりかと思いますが、

スマホの上部に一時的にアプリからのお知らせが表示されたり、ロック画面にもアプリからの通知が表示されますよね。

このような通知を届けることによって、ユーザーの訪問率を向上させ、継続的にサービスを利用してもらう意図があります。

ブラウザでも通知を送ることはできますが、モバイル アプリほどサポートが一貫していません。


具体的には以下のような通知を送信することが可能です。


・ハードウェア機能にアクセスすることが可能であるため、

位置情報サービスを活用して実店舗の周辺○○m以内のユーザーに店舗情報を

自動で送信するなどすることにより、リアルタイムで店舗への来訪を促すことが出来ます。

 

・プッシュ通知は、わざわざアプリを起動させなくても、スマホのホーム画面上で通知を見て、

自分に必要な情報かどうかを判断することが出来ます。

 

・未読の通知があるとアプリアイコンの右上に赤丸の中に未読件数が表示される「バッジ機能」によって、

ユーザーがホーム画面を見る度に注意喚起することができます(ユーザーの設定によって異なる場合もあります)。

 


ユーザーを惹き込む UI / UX


アプリを開発する場合は、iOS対応またはAndroid対応にするのか、

両方に対応するアプリにするのかを決める必要があります。

iOS対応、Android対応のアプリは、プログラムが全く違う上に、ガイドラインも異なります。

そのため、1つに対応するものが作ったとしても、もう一方に対応する形にはなりません。

両方に対応するアプリにしたい場合は、機能は同じでも別々に作る必要があります。

ただし、Webアプリやハイブリッドアプリを作る場合は、1つで両方に対応可能です。

 

これはネイティブアプリのデメリットでもありますが、以下のようなメリットもあります。

・ユーザーが快適にアプリを利用できるよう設計ができるため、ユーザーにとって直感的で使いやすくなります。
・アイコンがホーム画面にあるため、 ブラウザを開く手間を省くことが出来ます。

 

まとめ

今回はモバイルブラウザとアプリを比較し、なぜアプリの方がユーザーにとって利用しやすいのかをご紹介しました。

 

アプリの特徴を抑えた上で、導入を検討してみてはいかがでしょうか。

 

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