フォロワー48万人!?Twitterの軟式カウントって何?

はじめに

こんにちは。
ミスターフュージョンの鈴木です。

皆さんTwitterは好きですか?
私は大好きです。
暇さえあればTwitterを見てしまいます。
友人の何気ないツイートや、話題のツイートを見るのは楽しいですよね。

個人ではもちろん自由に楽しく利用しているTwitterですが、いざ企業の公式アカウントを運用するとなると話は別物。
「企業のイメージを変えてしまうのでは」
「クレームが来るのでは」
などと考えてしまい、やりにくさを感じてしまっているのではないでしょうか。

やはり企業アカウントは
「炎上しないように」
「お客様が必要な情報だけを淡々と」
やるのが常識。

本日は、そんな企業のTwitterアカウントの常識を変えた、軟式アカウントで成功を収めてきた企業をご紹介します。

 

軟式アカウントとは

 

「軟式アカウント」

この言葉は2010年に突如現れました。
公式アカウントといえば「堅苦しいツイート」が常識だったTwitterのタイムラインに、株式会社加ト吉(現・テーブルマーク株式会社)が公式アカウントで当意即妙のダジャレを連発するという出来事が起きました。

それがなんとTwitterユーザーの間で話題になり、人気のアカウントになりました。
そしてこのようなアカウントは、堅苦しくないアカウントという意味で「軟式アカウント」と呼ばれるようになりました。
この流れに乗り、スーパースポーツゼビオや、すき家、NHK、東急ハンズなどのTwitter担当者も、活発で柔軟なツイートをして人気を集めました。

そして、今もなお、様々な企業がこの軟式アカウントを採用して成功している企業がいくつもあります。
次は今話題を集めている軟式アカウントについて紹介していきます。

軟式アカウント紹介

SHARP シャープ株式会社 (@SHARP_JP)

フォロワー数約483,000人と圧倒的な人気を持つアカウントです。
新商品の紹介を面白おかしく宣伝したり、それを買ってくれたユーザーに丁寧に感謝の気持ちを伝えてコミュニケーションを図っています。

また、自社商品のキャンペーンや、豆知識などもツイートしています。
あたかも個人アカウントのような中の人の自由なツイートが好感を呼び、ユーザーのほうから「〇〇の商品買いましたよ!!」などといった購入したことを報告するツイートが一日100~200件もあるそうです。

SHARPの担当者はTwitterアカウントを宣伝のためでは無く、ユーザーとのコミュニケーションツールとして使っていると述べています。
ユーザーとのコミュニケーションが上手くできずに困っているという企業さんも多いかと思いますので、SHARPのアカウントを参考にされみてみてもいいかも知れません。


株式会社タニタ(@TANITAofficial

こちらもフォロワー数約275,000人と人気のあるアカウントになります。

ゆる~い投稿がほとんどで友人のTwitterを見ているような感覚になります。
他のアカウントのツイートに引用ツイートをしたり、話題のタグをタグ付けしてツイートするなどして、他のアカウントと積極的に交流をしているのが、人気を呼ぶポイントだと思います。
特にシャープ株式会社との掛け合いは非常に人気で、「シャープさんとタニタくん」という漫画が発売されるまでになっています。

ただゆるいだけではなく、企画やキャンペーンなどにも率先して絡んで、丁寧にコミュニケーションをとっているアカウントです。
参考にしてみてください。

 

セガ公式アカウント(@SEGA_OFFICIAL

これらもまたフォロワー数約352,000人と大人気のアカウントです。

どんなリプライにも誠実で丁寧に返信するため「神対応」と呼ばれ、非常に人気があるそうです。
これが、SEGAのイメージアップにもつながっています。

また、セガの商品を題材にした「セガ大喜利」を頻繁に開催し、その商品が好きなユーザーと交流を図っています。
そして、他のアカウント同様、他の公式アカウントにも積極的に絡んでコラボ企画もしたりしています。

コラボ事例

先ほどご紹介したシャープ、タニタ、セガなどがコラボして、「クレヨンしんちゃんの父、野原ひろしの臭い靴下vs花王アタック&シャープの洗濯機」というイベントが行われました。
ひろしの足の臭いはとても臭いことで有名ですが、その靴下の臭いは、タニタが自社の製品を使って検査したところ10段階中8と、とても臭いものでした。
そんな悪臭の靴下をシャープの洗濯機で洗ったらどうなるか?という企画でした。
結果は、洗ったら臭いレベルは0になり、シャープが勝利しました。

この企画はツイッターでも「面白い」と大きな話題を呼びました。

 

軟式アカウントを運用する上でのポイント

ご紹介した成功している軟式アカウントには共通点がいくつもあります。
分かりやすくまとめると以下の事が言えます。

’’軟式アカウント’’のポイントは
・広報を目的とせず、返信を丁寧に返しユーザーとのコミュニケーションを取る。
・人格がバラバラにならないように専任のSNS担当者を作っている。
・他社の公式アカウントと積極的に絡む。

この3点が非常に重要なポイントです。
丁寧に他のアカウントと交流をし愛されるアカウントになることで、攻めた発言も楽しんでもらえるアカウントになります。
軟式アカウントを運用する際はこれらの事を気をつけてやって頂きたいと思います。

 

最後に

いかがでしたでしょうか。
今回は軟式アカウントについてご紹介してきました。
これを機に、軟式アカウントを運用して、フォロワー50万人を目指してみませんか?

 

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