【SEO初心者必見】これだけは知っておきたい!SEOの基礎知識

はじめに

こんにちは、内定者の篠原です。

Webサイトがあるのはいいものの、なかなか検索結果に引っかからず、ユーザーを集客できずに悩んでいるWeb担当者の方は多いはず…。

その原因は、SEO対策ができていないことにあるかもしれません。

以前までは、専門家にしか扱うことのできなかったSEOですが、今では誰でもSEO対策を行える時代になってきました。

今回は、そんなSEO初心者の方のために、まずは最低限知っておいてほしい基礎知識をお伝えします!

 

SEOとは

Search Engine Optimization (サーチエンジンオプティマイゼーション)の略で、検索エンジンの最適化をさします。

SEO対策とは、検索結果で上位表示を狙うために行う対策のことです。

他にも、検索結果に表示されるものとして、リスティング広告があります。

ただ、お金をかければ上位表示することができるリスティング広告と異なり、SEO対策はお金をかけたからといって上位表示が確約されているわけではありません。

また、表示される場所にも以下の違いがあります。

(出典元:https://goo.gl/8GXftb)

SEO対策のポイントは、大きく2つです。

  1. Googleのロボット(クローラー)がコンテンツを発見し、中身を解読しやすいようにする。(検索エンジンにWebサイトのコンテンツを正確に伝える。)
  2. ユーザーが求めている結果を返す。(ユーザーに、満足度の高いコンテンツを提供する=他社よりも有益な情報をコンテンツとして提供する。)

 

Google検索エンジンの仕組み

まずは、Google検索エンジンの仕組みを理解することから始めましょう。

検索エンジンでは、クローラーと呼ばれるロボットが、世界中のWebサイトを巡回し、情報を取得しています。それらの情報の中から、検索キーワードに紐づいたWebサイトを検索結果に表示するというのが大まかな流れです。

ここでは、4つの段階にわけて説明します。

 

①ディスカバー

クローラーが、Webページのリンクを発見します。

クローラーはWebページ間を移動する時、ページに設定してあるリンクを元に、そのリンク先のページへと移動していきます。

そのため、他のページからリンクを多く受けていればいるほど、クローラーは頻繁に訪れてくれるのです。

 

②クロール

クローラーが、Webページの情報を見に行き、中身の情報を取得します。

 

③インデックス

クローラーが取得したWebサイトの情報が、検索エンジンの本体であるデータベースに格納されることをインデックスといいます。

そのため、検索エンジンはインデックスされた情報の中から選出して、検索結果で表示しているのです。

しかし、クローラーが取得した全てのWebページの情報がインデックスされるわけではありません。

Webページの質が著しく低い場合(文字数が極端に少ないなど)や、他のWebページとコンテンツが重複している(コピーされている)場合は、インデックスされない可能性が高いです。

 

④サーブ

検索エンジンは、インデックスされているWebページの中から、検索キーワードに紐づくWebページを選出し、その中で順位付けをしてから、検索結果へ表示します。

Googleでは、200以上の要素に基づいて検索結果の順位を決めており、ユーザーや地域、デバイスごとに異なる仕組みになっています。

 

SEO対策の方法

①内部対策

SEOの基本は、この内部対策になります。

内部対策とは、Googleに正しくコンテンツの情報を伝えるためのhtmlの記述のことです。

簡単にいうと、「このサイトは、こんな名前で、こんなページや情報があります。」というのをGoogleに正しく伝えて、正しく評価してもらうための対策です。

上記で述べたような検索エンジンの仕組で検索結果の順位が決まるため、いくら良質なコンテンツを掲載していても、そのページをクローラーが巡回し、それが正しくインデックスされ、上位にランクインする要素を含まなければ意味がありません。

そのため、内部対策のポイントは大きく以下の2つです。

  1. クローラーの巡回を促す
  2. サイトの内容をクローラーに適切に伝える

 

②外部対策(被リンク)

被リンクとは、他社のWebサイト(ページ)からリンクを受けることです。

他のサイトから紹介されているサイトは良いサイトという概念をGoogleがもっているからです。

分かりやすく、被リンクを人間関係に例えて説明しましょう。

例えば、友達の少ないAさんと友達の多いBさんとでは、どちらが信用されやすいでしょうか。

検索エンジンも、リンクされている数(友達の数)が多いほど、評価が高くなるというわけです。

さらに言うと、友達がいない友達を持っているAさんよりも、人望のある友達を持つBさんのほうが信用できますよね。

このように、検索エンジンは、質の高いページ(友達)からのリンクを評価するというわけです。

(引用:http://miraiyanet.com/lecture/forth/seo.html)

しかし、Googleのガイドラインでは、お金を払って被リンク対策を行うことは禁止されています。

そのため、自然に他社のページから紹介されることが必要です。

被リンクを獲得する具体的な例

  • 大手ポータルサイトなどに、Webサイトや記事のURLが紹介、リンクされる
  • FacebookやTwitterなどのSNSで、Webサイトが紹介される
  • まとめサイトや比較サイトなどに、Webサイトや記事のURLが掲載される

 

③マーケティング(キーワード設計)

全てのWebサイトにおいて大切な要素になってきます。

どんなユーザーが、どんなキーワードで検索するのか、また競合はどんなWebサイトを展開しているのかを想定し、キーワードを設計しましょう。

具体的には、以下のような調査に基づいたキーワード設計が必要です。

1.現状把握

  • 自社のビジネスと関連性の高いキーワードは何か
  • 自社のサイトに訪れるユーザーのキーワードを調査する

2.競合把握

  • 競合のサイトは、どのようなキーワードで対策しているのか
  • 競合サイトの被リンクの獲得状況や、内部対策の状況を調査する

3.ニーズ把握

  • 実際に設計したキーワードが、検索するユーザーのニーズと合っているか

4.キーワードの考え方

  • ありきたりなキーワードではなく、自社のサイトに関連した検索市場を全て占有できるくらいのキーワードであるか

 

④コンテンツ

良質なコンテンツ作成がSEOの基本です

ここでは、「質の高いコンテンツ」に共通する3つのポイントをご紹介します。

1.ユーザーが安心、信頼して利用できるコンテンツ

正確な情報を提供することによって、サイトの信頼性も向上し、コンバージョン率の改善も見込めます。

2.ユーザーが求める情報を提供できるコンテンツ

他社のサイトと比較した時に、ユーザーにとって役に立つ情報を多く備えていると、検索エンジンに質の高いコンテンツとして判断されます。

3.オリジナリティがあるコンテンツ

検索エンジンは、別サイトからのコンテンツのコピーや、以前に投稿した内容のコピーを嫌うため、新たに調べた内容を含めることで、ユーザーにとってより有益な情報を提供することができます。

 

おわりに

いかがでしたでしょうか。

 

Googleでは、「完璧な検索エンジンとは、ユーザーの意図を正確に把握し、ユーザーのニーズにぴったり一致するものを返すエンジンである」と考えられています。

SEO対策と聞くと、様々なチェック項目があり、難しい印象をもっている人は多いかもしれません。

しかし、すべては「ユーザーの利便性」を第一に考えた思想のもとに、Googleの検索エンジンが成り立っていることを忘れないようにしましょう。

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